先日取り上げた吉野家の480円丼が、ついに発売されました。実は、発売日に関して全く記憶に無かったのですが、たまたま街の吉野家で発見。新商品で売るのに力を入れている商品だからでしょう、店舗には大きな看板(掛け軸型)が掲げてありました。 この看板を見て、まず感じたのが、 売るのに相当苦労するのではないか? ということです。そう思った理由は、 商品説明がほとんど書かれていないから に他なりません。 恐らく、従来の新商品と同じ感覚で看板を作ったのだと思います。しかし、その価格は全く異なり、500円近いものなので、価格の上乗せ分の理由を消費者に理解してもらわなければなりません。原材料の違いや調理方法のこだわりなど、従来の期間限定品との違いを納得してもらわなければ、牛丼との差額200円をなかなか支払えないのではないでしょうか。 また、 食欲をそそるようなシズル感のある写真 を採用していれば、販売のハー