2014年11月28日のブックマーク (1件)

  • サントリー系外食企業のダイナックの営業利益が倍増した理由 | 食ビジネスのイノベーションへのヒント

    上場企業の四半期決算が出揃いました。日経新聞朝刊には、昨年と比較した数字が羅列されてあるページがあります。このページに掲載されるのは、上場企業すべて(おそらく)であり、記事にならない企業の数字もわかります。これを読むと、意外な好業績企業・低迷企業がわかります。 その中で注目したのは、ダイナック。サントリー子会社の外企業で、カフェのプロントや居酒屋の燦や響などを運営しています。このダイナックは、消費増税の悪影響が出ることの多い外企業で、増収増益を記録しています。しかも、営業利益は倍増どころか3倍近い数字になっています。 外部環境が悪い中で好業績を収めた理由は、投資家情報を見ると、次のように記されてありました。 【ダイナックが増収増益を達成した理由】 「倶楽部ダイナック」という会員制度により客数維持・増に成功したから 「だい九」ブランドの品販売が好調だったから 運営受託などその他事業の売