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2013年11月14日のブックマーク (4件)

  • 「キャリアノイローゼ」という病 - 転職はtype

    将来を真剣に考えて悩みは深まるばかり 大手商社に新卒で入社して7年目を迎えた村木隆氏(29歳・仮名)。仕事も社内の人間関係も良好だ。最近では部長からも「見込みがあるヤツ」と評価され始めた。「でも、評価されればされるほど、内心は落ち込んでしまうんです」 村木さんの悩みの種は、入社から一貫しての人事部勤務にある。「もともと僕は、海外で大きなプロジェクトに関わりたくて商社に入ったんです。だから、事あるごとに営業への配属希望を出してきた。いつかはかなうだろうと、人事の仕事を一生懸命やっていたら、もう今年で30歳に。焦って部長に直談判したら『お前はウチに必要なんだからいいじゃないか』と受け流されてしまって……」 仕事で手を抜けば、部長からダメなヤツと烙印を押される。かといって、これ以上人事部で評価されると営業はますます遠のく、というジレンマに陥ったのだ。人材紹介会社に相談に行ったところ、『人事のプロ

    「キャリアノイローゼ」という病 - 転職はtype
  • 将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記

    最近、若くして起業していたり、小さいけど伸び盛りの会社で働いている若い人から、日の大企業について「驚いた」「あんぐりした」的な話を続けて聞きました。 たとえば「なにかコラボできるんじゃないか」と先方から言われたので話を聞きにいくと、最後には「まあ、半年くらいかけてじっくり検討していきましょう」と言われてのけぞったとか、 向こうから呼び出しておきながら「うちと取引したい会社は五万とある」とエバリくさってるのはどういうコトなんでしょう? と。 そういう話を聞いて「まっ、日の大企業ってのはそんなもんなのよ」と説明しながら、内心では「なんか既視感ある会話だなー」と思ってたんです。 よく考えたらコレ、欧米企業に勤める海外のビジネスパーソンが(昔)言ってたのと同じなんです。 ちきりんが通ったカリフォルニアの大学院の同級生は、半導体やらITやらシリコンバレーの会社に職を得たり、東海岸で金融やコンサル

    将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記
  • 大企業のほうが成長できるとか完全にウソ - Chikirinの日記

    「大企業は人を育てる余裕があって研修制度も整ってるから、最初は大企業に入ったほうが成長できる」とか、未だに寝ぼけたことを言ってる人がいて驚く。 20年前の話ならわかるけど、「大企業のほうが成長できる」なんて、今や完全にウソだよね。 「大企業のほうが、周りの人が優秀だ(から成長できる)」って? それも 20年前の話、親が若かった頃の話じゃない? 「いきなり起業」や「海外就職」はもちろん、日で就職する場合でも、ベンチャーとか外資系企業とか NPOあたりで働いたほうが、最初の 3年間の成長は明らかに早いはず。 てか、倍とか以上のレベルで差が付くってことくらい、両方を知ってる人には火を見るより明らかですよ。 少なくとも「大企業に入ることができる人」が持ってる選択肢の中では、「大企業」はおそらく、最も成長スピードが遅い選択肢だと思う。 大企業ってのは「成長スピードは遅いけど、他にいいところもあるか

    大企業のほうが成長できるとか完全にウソ - Chikirinの日記
  • “難病Jリーガー”の挑戦は続く ~FC岐阜・杉山新という生き様~

    “難病Jリーガー”の挑戦は続く ~FC岐阜・杉山新という生き様~ 不治の病を抱えながらプレーを続けるJリーガーが、発病から10年にして初めてつづった自伝『絶望なんかで夢は死なない』(イースト・プレス刊)が話題だ。代表歴もないJ2チームの選手の言葉が、いま多くの人の心を動かしている。その制作秘話を担当編集者が語る。 2013年11月13日(水)13時15分配信 text by 中西庸 photo Matsunao Kokubo タグ: FC岐阜, 杉山新 あなたは、杉山新というサッカー選手をご存知だろうか。 「もちろん」とうなずいた方は、柏レイソル、ヴァンフォーレ甲府、大宮アルディージャ、横浜FC、そしてFC岐阜の、いずれかのサポーターのはずだ。逆に言えば、彼が所属したこれらのチーム以外のチームのサポーターには、その名前はあまり知られていないと思う。 無尽蔵のスタミナで右サイドを激しく上下動

    “難病Jリーガー”の挑戦は続く ~FC岐阜・杉山新という生き様~
    tshota72
    tshota72 2013/11/14