第14話のあらすじ 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 第14回は、1998年に設立して以来ヒットタイトルを数多く生み出し、2018年で20周年を迎えた福岡のゲームメーカー・レベルファイブを牽引する、日野晃博さんをゲストにお迎えしました。 小学校6年生のときにパソコンを手に入れて以来、プログラムの世界に没入していった日野さん。当時のコンシューマー機に対して“物足りなさ”を感じ、興味はなかったものの、19歳のときに『ドラゴンクエストIII』に出会ったことで、ゲームクリエイターを目指すようになりました。 その初志を貫徹し、ゲームクリエイターになった日野さんは、子どもたちの心を掴むゲームを次々と生み出します。そして、ついにはアニメ化の話が!