「僕は発達障害で、覚えることが苦手で。息をのむ景色も、友達に救われた日々も、彼女と出会ったことも。忘れても思い出せるように記憶を写真にして残しています」 生きづらさを感じてきた男性がSNSにつづったことばと写真。 障害を受け入れるまでは「自分もふつうになりたい」という葛藤がありました。 (ネットワーク報道部 金澤志江)
初めまして!タイトルの通りなのですが、自分は現在ベイエリアでソフトウェアエンジニアとして働いているものの、今の職種に就くまで少し変わった経緯があります。具体的には、文系学部(経済学部)を卒業して、ビジネス職(カスタマーサクセス)として入社した後、本社に転籍し、今はソフトウェアエンジニア(以下、SWE)として働いています。 時々「どうしてアメリカに行こうと思ったの?」「どうして SWE になったの?」「どうやって独学で SWE になったの?」と聞いてくださる方がいるので、今回少し書いてみようと思った次第です。ただ、初めにお断りしておくと、その質問に直接お答えするというよりは、自分の体験談を叙述的に記述してしまったので、一部の方には物足りなく感じてしまうかもしれません。 動機 - なぜ本社で SWE になろうと思ったのか結論から先に書くと、学生時代にベイエリアを訪れることがあり、そこで出会った
突然かかってきた電話の主は、元ウズベキスタン大使の河東哲夫さんだった。 河東さんは、外務省を辞めて評論家として活動していた。面識はなかったが、小泉さんが軍事雑誌に書くものを読んでいた。 「彼には、事実関係を丹念に拾い出すだけでなく、それが意味することを概念化する力があった。他の著者とはちょっと違っていたんです」 「一度、会って話さないか」と河東さんに誘われ、都内のホテルで食事をした。 「大学ではアカデミックな研究が出来なかった」と打ち明けた小泉さんに、河東さんは言った。「アカデミックではない研究をやればいいじゃないか」 そうか、大学でなくても研究はできるはずだ。ニッチなことをやれば仕事の需要はあるのかもしれない、と思うようになった。 2018年にパリの武器展示会「ユーロサトリ」で=本人提供 2009年、河東さんの推薦で外務省国際情報統括官組織の専門分析員になった。ロシアの軍事関係の分析レポ
特に男性でよく見られる男性型脱毛症の治療薬として有望な物質を特定したとの論文が、アメリカの科学誌・Developmental Cellで発表されました。毛髪の成長に必要な細胞を「休眠モード」から「アクティブモード」へと切り替えさせる物質が判明したことにより、既存の治療薬より有効な薄毛治療ができるようになると期待されています。 Hedgehog signaling reprograms hair follicle niche fibroblasts to a hyper-activated state: Developmental Cell https://doi.org/10.1016/j.devcel.2022.06.005 New Molecule Discovered That Strongly Stimulates Hair Growth https://scitechdaily.
私自身、物事を分かりやすく伝えるスキルを身に着けるため、手あたり次第に、いくつかノウハウ本を読んだり、YouTube動画を観たりしてきました。本記事では、本や動画から得られたノウハウや、私が普段の仕事で発見した個人的に使っているテクニックをまとめてみました。 0 本記事の最重要ポイント 本記事がストックの墓場に行ってもいいように、本記事の最重要ポイントだけ先に伝えておきます。 質問に答える時は、聞かれたことにシンプルに答える。 事実と解釈を分けて話す。 1 本記事で伝えたいメッセージ 1-1 コミュニケーション能力の苦手意識はノウハウで解決する ITエンジニアの裾野が広がるにつれて、SNSでも「コミュニケーション能力の低いITエンジニア」の話題をちらほら見かけるようになりました。いわく「これからはITエンジニアにもコミュニケーション能力が求められる」「プログラミングができるだけでは生き残れ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く