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ブックマーク / karasuma.keizai.biz (4)

  • 「二条城で朝食を」 新たな生活様式対応に門川市長も「いいね」

    二条城(京都市中京区二条城町)清流園内にある非公開の「香雲亭」で7月1日から完全予約制の朝の提供が始まる。 朝で提供されるメニュー例 2016(平成28)年から行われて行っている同企画。今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、新しいスタイルを採用して行われることとなり、6月17日に内覧会を行った。 新しいスタイルは、会場を常時換気とし、入場前には検温とアルコール消毒を呼び掛ける。事は弁当や飲み物もふたを用意し、ふたが付けられないものについてはスタッフが直前に配膳する。座席は6人掛けのテーブルを4人にして40席から28席に減らした。中央にはアクリルパネルを設置して飛沫を避けるほか、「京都市新型コロナあんしん追跡サービス」の登録を求める。 この日は門川大作京都市長も招かれて検温を受けて香雲亭に入り、「今年最初のハモずしやね」と笑顔を見せていた。記者らも「会話が少ないのは寂しい感じ

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    tsimo
    tsimo 2020/06/21
  • 京都・高倉高辻に京町家コワーキングスペース 見学・体験会も

    京都の高倉高辻に9月12日、「コワーキング∞ラボ 京創舎(きょうそうしゃ)」(京都市下京区高倉通高辻下る葛籠町)がオープンする。運営は町家の活用を手掛ける不動産会社「八清」(はちせ)。 1階のコワーキングスペースに設けられた和室 町家の空き家を改装し、賃貸や販売、シェアハウス、貸し切り宿などを手掛けてきた同社。今回の物件はビジネス街の四条烏丸にも近い物件だったため、同社として初めてシェアオフィスやコワーキングスペースとしての活用を決めたという。 活用した建物は路地の奥に建つ築80年以上の町家。同プロジェクトのプロデューサーの高橋宏太さんは「京町家を働く環境にするのは正直難しい部分はあるが『集中』と『リラックス』の触れ幅が大きくメリハリが付けやすく、コミュニケーションも取りやすいのは町家の良い部分」と話す。 同施設のテーマは「暮らし」を据え、「暮らしに関わる取り組みをする人」を集め「暮らし」

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    tsimo
    tsimo 2016/09/06
  • 烏丸近くに「坊主バー」京都初出店-僧侶がバーテンダーに、

    僧侶がバーテンダーとなって酒を提供する「京都 坊主BAR」(京都市中京区油小路通蛸薬師下ル、TEL 075-252-3160)が11月4日、オープンした。 店舗面積は12坪。カウンター14席、テーブル10席の計24席。酒を楽しみながら僧侶の説教を受けることができる同店。もともと大阪市内の寺の住職が酒を交わしながら、1人ずつ自分について15分間語る「聞思洞」というワークショップを開いたことが「坊主バー」を始めたきっかけ。 「『聞思洞』を毎日やってほしい」という要望から2000年に大阪千日前にバーとしてオープンした。その後、閉店したものの現在は東京・四谷と中野の2店を運営し、同店が3店舗目となる。 日と外国の地ビールのほか日産ワインやウイスキーなどをそろえ、「他のバーではあまり見られない酒を味わってもらい世界の多様性を知ってもらいたい」と話すのは店主で僧侶の羽田高秀さん。ほかにも、オリジナ

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    tsimo
    tsimo 2010/12/02
  • 京都・烏丸三条に「IYEMON SALON KYOTO」-カフェ・カンパニー

    店経営やカフェプロデュース業などを手がけるカフェ・カンパニー(東京都渋谷区)は6月22日、烏丸三条に「IYEMON SALON KYOTO」(京都市中京区三条通烏丸西入、TEL 075-222-1500)をオープンする。 同社は、サントリーと日古来のお茶の伝統文化をベースにモダンの要素を融合させた「お茶を通じた新しいライフスタイル」を提案する店舗を共同開発した。サントリーは福寿園(京都府)との共同開発で2004年に「伊右衛門」を発売している。 出店場所は、烏丸三条に位置する1555年創業の京友禅の老舗「千總」社ビル1階。客席面積は約140坪で、席数はテラスや個室、カウンター席を含む120席。町屋の構成要素である「縁側・露地・茶室・座敷・茶の間」などの伝統空間をカフェスタイルで現代的に表現。器や茶器には、和のぬくもりを感じる素朴な陶器をベースに、木・鉄・硝子など、伝統とモダンが融合

    京都・烏丸三条に「IYEMON SALON KYOTO」-カフェ・カンパニー
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