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ブックマーク / hongkong-bs.com (2)

  • 三国志 曹操(そうそう)の遺骨と断定 | 香港BSニュース

    三国志の登場人物で、魏(ぎ)の基礎を作り上げた曹操(そうそう)の墓と遺骨が2009年に見つかった件について、河南省文物考古研究院は墓の建築構造などから遺骨はほぼ間違えなく曹操であると発表しました。(紅星新聞より引用) 曹操の墓とされる遺跡は中国河南省安陽にあり、これまでにも大量の石碑が出土、その中には「魏武王常所用挌虎大戟」、「魏武王常所用挌虎大刀」など曹操を示す「魏武王」という言葉が刻まれた石などが発見されていたことから詳しい調査が進められていました。 さらに、墓室からは約60歳の男性、約50歳の女性、約20歳の女性の遺体が計3体発見されており、「60歳の男性は曹操」、「50歳女性は後に魏の初代皇帝となる曹丕(曹操の次男)の母親」、「20歳女性は曹昂(曹操の長男)を出産し若くして亡くなった母親」だと考えられています。 「三国志・魏書・武帝紀」の記載によると、建安23年(西暦218年)に曹

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    tsimo
    tsimo 2018/03/28
  • 中国で失踪した銅鑼湾書店のラムさんが中国当局からの監禁を暴露 | 香港BSニュース

    中国の批判を取扱う香港の反中書店「銅鑼湾書店」の関係者5人が行方不明となった事件で、昨日、8ヶ月の期間を経て中国から香港に戻ったラムさんが拘束の詳細をメディアに暴露しました。 ラムさんは、「私には家族がいないから何でも話す。」と立ち向かう姿勢を見せており、日の報道はラムさん一色となっています。ラムさんは、中国に拘束された状況を以下のように語っています。 ・昨年10月、彼女に会うため深センに向かう際、中国イミグレの係員に止められ、理由もなく警察署に連れて行かれた。 ・翌日、目隠しと手錠をされ、電車で14時間ほどの寧波(上海の近く)まで連行された。 ・「家族と連絡を取らない、弁護士を雇わない」という契約書にサインをさせられた。 ・中国で禁止されているを香港から中国内に郵送したことで法律を犯したと説明を受ける。(これは実際におこなった) ・20平米程度の部屋で、24時間の監視状態のもと生活

    中国で失踪した銅鑼湾書店のラムさんが中国当局からの監禁を暴露 | 香港BSニュース
    tsimo
    tsimo 2016/07/03
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