システム設計のやり方だよ まずはデータの構造や流れを整理するよ データをもとにして処理とかを考えるよ 「DOA」と表現された場合は「Data Oriented Approach」の略だよ 簡単に書くよ データ中心アプローチ(DOA)(読:データチュウシンアプローチ 英:data oriented approach)とは システム設計のやり方のひとつ であり 「何はともあれ、データだよ!まずはデータを整理しよう!」な考えでもって、まずはシステムで使うデータを洗い出して構造や流れを整理し、それをもとにして「それじゃあ、どんな処理をやれば、これらのデータを良い感じに扱えるかな?」を考えるやり方 です。 システムというのは、あんな処理をやって、こんな処理をやって、そんな処理をやります。 そうすると、あんなデータが、こんなデータになって、そんなデータになります。 システムは処理をやります。 そうする