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ブックマーク / www.dtmstation.com (8)

  • なぜ中国の天才青年は日本で起業し、AI歌声合成ソフトをヒットさせたのか?Synthesizer Vの開発者、Kanru Huaさんインタビュー|DTMステーション

    小学校2年生のころからプログラミングを始めた --Synthesizer Vの話に入る前、Kanruさんの子供時代について伺いたいのですが、最初のコンピュータに興味を持ったのはいつごろだったのですか? Kanru:3歳のころ、父からもらったおもちゃで電気の仕組みに興味を持つようになり、小学校に入ったころからラジオ作りなどをしていました。コンピュータもラジオ作りと同じころで、小学校2年生のころにAdobe(当時はMacromedia)のFLASHを使ってプログラムを組むようになったのが最初です。友達がみんなゲームで遊んでいたのに、親が厳しかったので、ゲームはダメと言われていました。そこで、FLASHを使ってクラスメイトが持っているゲームを真似して作ってみたのです。親も自分が作るゲームならいい、と。 Profile Kanru Hua(華 侃如) ●1997年生まれ・中国上海市出身。英語で授業

    なぜ中国の天才青年は日本で起業し、AI歌声合成ソフトをヒットさせたのか?Synthesizer Vの開発者、Kanru Huaさんインタビュー|DTMステーション
    tsimo
    tsimo 2022/02/18
  • 音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション

    日進月歩というより、秒進分歩で進化している感じのある音声合成、歌声合成の世界ですが、また新たな革命ともいえるAI音声合成ソフトが誕生しました。これまでDTMステーションでも何度も取り上げてきた歌声合成ソフト、Synthesizer Vを開発するDreamtonics株式会社と株式会社AHSと共同開発する形で、もはや人間の喋り声にしか聴こえない音声合成ソフト、VOICEPEAKを発表し、3月11日から発売を開始するのです。Synthesizer Vと同様、WindowsMacLinuxでも動くマルチプラットフォームソフトで価格はダウンロード版で23,800円(税込み)となっています。 このソフト「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」という製品名になっていますが、実際には女性3人+男性3人+女の子1人=7人の声を切り替えることが可能なAI音声合成ソフトで、テキストを入力すれば

    音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション
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    tsimo 2022/02/18
  • DTM初心者のためのオーディオインターフェイスの選び方2022|藤本健の “DTMステーション”

    DTMをはじめる上で絶対に必要となる機材がオーディオインターフェイスです。オーディオインターフェイスとは、その名前の通り、オーディオを入出力させるための機材で、さまざまなメーカーから数多くの製品が発売されています。確かにWindowsだって、Macだって音の入出力をするための機能は標準で持っているけれど、DTMをするのに適した機能、性能を持っていないために、やはり専用の機材を別途用意する必要があるのです。もう一つ必要となるのがソフトウェアであるDAW。DAWについては「今さら聞けない、DAWって何?」という記事を参照いただきたいのですが、実は今、ほとんどのオーディオインターフェイスを購入するとDAWが付属してくるため、購入するものとしてはオーディオインターフェイス、1つあれば事足りてしまうのです。 とはいえ、具体的にどんな製品があり、どのような観点から選べばいいのかというのは、初心者にとっ

    DTM初心者のためのオーディオインターフェイスの選び方2022|藤本健の “DTMステーション”
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    tsimo 2021/04/09
  • AIきりたんの仕掛け人、森勢将雅准教授に聞く、AI歌声合成の世界で今起こっていること|DTMステーション

    すでにご存じの方も多いと思いますが、2月22日にAIきりたんなるものが登場し、大騒ぎとなりました。正確にはSHACHI(@SHACHI_KRTN)さんという方が開発したNEUTRINOというAI歌声合成ソフトがフリーウェアで公開されるとともに、それで歌わせた楽曲が、くろ州さんなどによって公開され、話題になったのです。2月22日は、ちょうどMIDI 2.0の日米合意があった日で、そのドタバタでネットをチェックできておらず、私が気づいたのは24日になってから。その歌声を聴いて驚愕しました。 実際どんなものなのかと、さっそくNEUTRINOをダウンロードし、手元にあったMusicXMLデータを元に歌わせてみると、従来のVOCALOIDなどとは別次元の人間的な歌声で、東北きりたんが歌ってくれてさらに驚いたのです。どういうことなのか知りたいと思い、開発者のSHACHIさんに連絡してみたところ「種々の

    AIきりたんの仕掛け人、森勢将雅准教授に聞く、AI歌声合成の世界で今起こっていること|DTMステーション
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    tsimo 2020/03/04
  • チップチューンを楽しめるMIDI共有サイト、Picotuneは大学生が開発|DTMステーション

    今年の1月14日に誕生したPicotune(ピコチューン)というサイトをご存じですか?私も以前Twitterでこのサイトを知って、アクセスしてみたんです。するとシンプルながらすごく楽しいシステムになっていて、いわゆるチップチューン音源が楽しめるのと同時に、ちょっと懐かしい感じもするMIDIデータ共有サイトになっていたんですよね。 このPicotuneを開発し、サイト運営しているのは現在、慶應義塾大学(SFC)の4年生である古林峻(こばやししゅん)@cagpieさん。SFCといえば先日「YouTubeで次々とDTM作品を発表するAKB48の竹内美宥さんが目指す夢」の記事で紹介した竹内さんも在籍しているキャンパス。いろんな人材がいるんだなぁ……、と改めて感心した次第です。今回、その古林さんにお会いして、開発した経緯なども伺ったので、Picotuneをどう楽しめばいいかとともに紹介してみたいと思

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    tsimo 2017/06/26
  • YouTubeで次々とDTM作品を発表するAKB48の竹内美宥さんが目指す夢|DTMステーション

    AKB48のチームBのメンバーである竹内美宥(Twitter:@take_miyu112)さん。慶應義塾大学(SFC)に通う傍ら、Logic Pro Xを使って作曲したり、楽曲を打ち込んだり、レコーディングもしている思い切りのDTMユーザーなんです。実際に制作した作品を竹内さん自らYouTubeに次々とアップしており、見てみるとどれもかなりいい出来。ちょっと昔の歌謡曲のカバーなどをいろいろ発表しているのもグッとくるところです。 その竹内さんに、4月に放送したDTMステーションPlus!のゲストとして出演していただき、DTM話とともに、歌も披露してもらったのですが、ご覧いただけたでしょうか? 番組の中だけでは話し足りなかったので、改めて竹内さんにインタビューさせてもらうとともに、どんな機材をどう使っているのか、今後DTMとどう付き合っていき、どんなことを目標にしているのかなど、伺ってみました

    YouTubeで次々とDTM作品を発表するAKB48の竹内美宥さんが目指す夢|DTMステーション
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    tsimo 2017/05/04
  • 『響け!ユーフォニアム』が無料のiPhoneアプリに!ヤマハの新技術で、自分の演奏を顧問の滝先生が厳しく評価してくれる|DTMステーション

    昨年TV放映されていた高校生の吹奏楽部を題材にしたアニメ「響け!ユーフォニアム」をご覧になりましたか?「けいおん!」ほどの大ヒットにはなりませんでしたが、やっぱり音楽もののアニメだったので、DTMユーザーにもご覧になっていた方が多いのではないでしょうか?私自身は、ブラバン経験者ではないけれど、結構のめり込んで見てました。あのドロドロな雰囲気も含めて、とっても面白かったな、と。いま上映中の劇場版は、オマケ付き前売り券を買い逃したこともあって、まだ行けてないんですが、今年10月から2期も決まっているので、とっても待ち遠しいところです。 さて、その「響け!ユーフォニアム」、楽器関連協力としてヤマハがクレジットされていたので、きっと何かやってくれるのでは……と思っていたのですが、このタイミングですごいiPhoneアプリがヤマハからなんと無料でリリースされることになりました。ユーフォやトランペット、

    『響け!ユーフォニアム』が無料のiPhoneアプリに!ヤマハの新技術で、自分の演奏を顧問の滝先生が厳しく評価してくれる|DTMステーション
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    tsimo 2016/05/20
  • ゲーム音楽家の光田康典さんにDTMな話を色々聞いてみた!|DTMステーション

    ゲーム音楽やアニメ音楽として作曲家として、またアーティストのプロデュースや映画音楽を制作するなど幅広く活動している光田康典(みつだやすのり)さん。最近では、現在放送中のTVアニメ「イナズマイレブン」の音楽制作を手掛けており、かなり忙しくされているようですが、先日、その光田さんの会社である、プロキオン・スタジオに遊びに行ってきました。 以前、DETUNEの佐野電磁さんのインタビューをした際、このプロキオン・スタジオに行ったことはあるのですが(実は、DETUNEという会社は、プロキオン・スタジオのオフィスの中にあり、光田さんはDETUNEの取締役も兼ねている)、なかなかユニークなスタジオだったので、改めて見学させてもらったのと同時に、光田さんにDTM的なお話をいろいろ伺ってみました。 作曲家の光田康典さんのスタジオに伺いお話を聞いてきました --TwitterやFacebookを見ていると、光

    ゲーム音楽家の光田康典さんにDTMな話を色々聞いてみた!|DTMステーション
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    tsimo 2013/08/08
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