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  • わからなかった単語や概念を1箇所にまとめてみる

    学校や会社、部署に新しく入った時は、勉強や仕事の進め方はおろか、飛び交う単語の意味すらわからないことがあります。自分の場合、単語の意味の理解に気を取られて、議論の中身にまで頭が追いつかないことがしばしばありました。 そんな時に習慣としておすすめしたいのが、わからない単語や概念に出会ったらその意味を調べるだけでなく、どこかにまとめてリストにしておくことです。 まとめる媒体は何でもよいのですが、テキストファイル、Evernoteといったデジタル媒体ですと単語の検索ができるので便利です。アナログの場合は、専用のノートやメモ帳を作っておくと見返しやすくなります。 私はExcelファイルにまとめています。用語名、それについての詳細、登録した日をメモしています。社会人になった時からなんとなく始めたのですが、すでに300以上の項目が並んでいます。更新頻度は下がりましたが、未だに追加し続けています。 調べ

    わからなかった単語や概念を1箇所にまとめてみる
    tsk_ogswr
    tsk_ogswr 2013/02/21
    ★わからなかった単語や概念を1箇所にまとめてみる
  • 「~と私は思う」をつけてみる

    目や耳から入ってきた情報や、自分の頭の中から引っ張り出してきた情報を土台にして、人は常に考えています。 あれやこれや考え事をし続けていると、その考えで頭が一色になることがあります。 「先方は気にしないでと言っていたけど、やっぱり怒っているのではないか?」「あー、もう耐えられない。Aさん気が利かないし、仕事出来なさ過ぎ!」 そんな時、少し立ち止まって試してみてほしいのが、「~と私は思う」を最後につけてみることです。 ずっと同じことを考えていると、その考え方が誰もがそう思う、絶対的なものに思えてきます。 けれども、たとえ他人が当に同じことを考えていたとしても、頭の中を覗けない限りそれはわからないもの。確かなのは「自分がそう思っている」ということだけです。 「~と私は思う」をつけてみると、そう判断しているのは自分だという責任が出てきて、一歩引いて物事を見ることができます。 特に怒り、不安、悲し

    「~と私は思う」をつけてみる
    tsk_ogswr
    tsk_ogswr 2012/11/29
    ★「~と私は思う」をつけてみる
  • 財布の中身を全部出してみる

    最近は電子マネーが普及してきましたが、まだまだ財布は必須だと思います。その財布について、一度中身をすべて出してみてください。 毎日使っていると気にならないのですが、意外と多くのものが入っていたりします。お金はもちろん、レシート、カード、名刺など…。 すべて出したら中身を改めて見直してみてください。財布に戻さないものを決めます。 筆頭はレシートです。家計簿をつけないのであればすぐにごみ箱へ。つけるのであれば、即つけてしまいましょう。すぐつけないのであれば、レシート置き場やファイルに収納しておくだけでも財布がスリムになります。 次に戻さない候補はカード類です。普段使わないお店のポイントカードなどは、処分するか別のカードケースにしまいます。 財布に戻す候補が出揃ったら、中身を丁寧に戻していきます。個人の好みですが、ここでお札の向きを揃えて入れると気分がすっきりします。 財布の中身を整理するいいと

    財布の中身を全部出してみる
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    tsk_ogswr 2012/10/11
    ★財布の中身を全部出してみる
  • 文章の校正における試行錯誤01~1つのミスが全体の価値をゼロにする~

    今回からはその続きということで、文章を作成したあとの工程である「校正」という作業についてお話していきたいと思います。 題して「文章の校正における試行錯誤」。早速いってみましょう。 校正とは 校正というとあまり聞き慣れない方もいるかも知れません。Wikipediaによると以下のように書かれています。 印刷物等の字句や内容、体裁、色彩の誤りや不具合を、あらかじめ修正すること。校合(きょうごう)ともいう。 via 校正 – Wikipedia 簡単にいうと、内容の間違いや誤字などをチェックし、修正する作業のことです。正直、地味だし楽しいとはいえないかもしれませんが、実はとても大事なことなのですよ。 ミスがあるということ 実はわたしは今の仕事に就く以前に編集者として働いていたことがあります。当時、上司はよくこう言っていました。 どんなに素晴らしい文章を書こうが、徹夜で働こうが、ミスがひとつでもあれ

    文章の校正における試行錯誤01~1つのミスが全体の価値をゼロにする~
    tsk_ogswr
    tsk_ogswr 2012/10/03
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  • 会話の中で相手の名前を出してみる

    「そういえば、第2回アシタノワークショップにもう申し込んだ?」 「手伝ってくれてありがとう」 「この案件についてどう思う?」 「…好きです!」 人と会話をしている時、相手の呼称をわざわざ口に出さなくても伝わるので省略しがちです。 photo credit: Benson Kua via photo pin cc ここで、きちんと相手のお名前を呼んで話してみませんか? 呼ばれた側は「自分のことについて言われている、意見を尋ねられている」と実感できますし、呼んだ側も「あなたに伝えたい・あなたの意見を聞きたい」という意志を、さらにはっきり伝えることができます。 もちろん、会話のすべてに入れる必要はありません。話し相手のことを会話の中で呼んだことがないなあという方は、最初照れがあるかもしれませんが、ぜひ試してみてください。 あなたの言葉が、もっと相手に伝わるはず! 今日の処方箋 「小さく踏み出す!

    会話の中で相手の名前を出してみる
    tsk_ogswr
    tsk_ogswr 2012/08/08
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