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2018年8月24日のブックマーク (5件)

  • 双子小説特集 / Pulp Literature

    このコンテンツについて 双子が登場する文学作品を集めています。フィクション世界では何かと個性的な扱いを受ける双子。入れ替わりトリックに使われたり、猟奇的な雰囲気を演出したり、その用途は様々です。このコンテンツでは、そんな神秘な双子にスポットを当ててみることにしました。全国に点在する双子文学ファンのお役に立てれば幸いです。 説明文の末尾にある★は鮮烈度を表しています。双子のインパクトが強ければ強いほど評点は高くなります(五つ星が最大)。作品の評価を表しているわけではないので注意。 双子文学に関する情報は、メールフォームまでお気軽にお寄せ下さい。 作品リスト(鮮烈度別/作者名順) ★★★★★ 江戸川乱歩「双生児」(1924)【Amazon強盗殺人で死刑判決を受けた男(双子の弟)の告白。双子の近親憎悪を題材としている。その憎悪の強さたるや、「ほかになんの理由がなくても、ただ同じ顔をした肉親で

  • 杉田水脈衆議院議員の発言に抗議する 出版社代表82社の共同声明

    コモンズは、環境・アジア・農・・自治などをテーマに暮らしを見直す、わかりやすく質の高いメッセージを伝える新しい出版社です。 各位 日頃よりのご活動、敬意を表します。 さて、ご案内のように杉田水脈国会議員の発言が大きな問題になっておりますが、 基的人権、少数者の擁護、差別、優生思想の根絶、福祉の拡張などの視点から考えても、 杉田発言が無批判のまま放置されてよいものとは到底思われません。 私たちは出版社を代表する者として、以下の抗議の意思を表明いたします。 杉田水脈衆議院議員の発言に抗議する 出版社代表82社の共同声明 自民党杉田水脈衆議院議員の「LGBTは子供を作らない、生産性がない」発言に抗議・議員辞職を求めます。 私たちは、出版人として、基的人権が擁護される世界が現世代、次世代に渡って実現することを希望しております。 さて、自民党衆議院議員の杉田水脈氏が、『新潮45』(2018年8

  • 「母はネアンデルタール人、父はデニソワ人」 ロシアで発見の化石 DNA鑑定で

    昔々ロシアの洞窟で、異なる種の旧人類2人が出会った。5万年後、科学者らは2人には娘がいたことを突き止めた。

    「母はネアンデルタール人、父はデニソワ人」 ロシアで発見の化石 DNA鑑定で
    tskk
    tskk 2018/08/24
  • エジプト最古のミイラの防腐剤、証拠を発見、研究

    先史時代のエジプトのミイラは偶然の産物と考えられてきた。しかし、人為的にミイラがつくられていたことを示唆する証拠がいくつも発見された。(PHOTOGRAPH COURTESY MUSEO EGIZIO) 胎児のように体を丸めるミイラ。現在はイタリア、トリノの博物館で保管されているが、発見されたのはエジプトのナイル川流域で、年代はおよそ5600年前。エジプトにファラオが登場するより約1500年も早い先史時代だ。 このミイラは当初、偶然の産物だと考えられていた。砂漠の熱で乾燥し、腐敗が進まない状態になったという説だ。ところが、この説を否定する新たな証拠が発見され、2018年8月15日付けの学術誌「Journal of Archaeological Science」に発表された。 ミイラには、知られている限りエジプト最古のミイラ防腐処理用軟膏が使われていた。ナイル川流域でミイラづくりがピークを迎

    エジプト最古のミイラの防腐剤、証拠を発見、研究
    tskk
    tskk 2018/08/24
  • 「ネイティブ・アメリカン―先住民社会の現在」鎌田 遵 著

    まず呼称について、「インディアン」とは周知の通り1492年にコロンブスが「新」大陸を「発見」したときにカリブ海のサンサルバドル島をインドと勘違いして呼び始めた呼称で、以後新大陸の先住民をインディオ、インディアンなどと呼ぶようになった。これについては、侵略者からの勘違いに基づく呼称で、かつ歴史的に侮蔑的な意味合いを持つことも少なくなかった言葉を使うのが妥当かどうかという議論があり、1960年代以降、「ネイティブ・アメリカン(アメリカ先住民)」への言い換えが提唱されたが、「ネイティブ・アメリカン」だと、例えばアラスカの先住民(イヌイット)やハワイの先住民なども含むことになり、狭義の、アメリカ建国以降白人社会拡大の過程で直接攻撃に晒され、強制移住や同化政策による虐殺、抑圧、差別を受けた集団を直接指すには曖昧といえた。 逆にインディアンという自己認識を持つ先住民も少なくなく、また、「ネイティブ・ア

    「ネイティブ・アメリカン―先住民社会の現在」鎌田 遵 著
    tskk
    tskk 2018/08/24