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ブックマーク / ototoy.jp (8)

  • 大西順子が語るジャズ・ピアニスト列伝

    つい先ごろ、約8年ぶりのピアノ・トリオ・アルバム『Glamorous Life』、そして初のバラッド集『Very Special』と2枚同時に新作をリリースしたばかりのジャズ・ピアニスト、大西順子。OTOTOYでは新作に関するインタヴューに続いて、こちらのページではその後編、特別企画として、ジャズ評論家、柳樂光隆を聞き手に、大西にレジェンダリーなアーティストから現代にいたるまでのジャズ・ピアノに関して語ってもらった。レジェンダリーなジャズ・アーティストたちに直接師事、またはバンドのいちいんとして共演し、まさに世界レベルで活躍してきたピアニストたる大西の、その審美眼を通して分析される、ジャズ・ピアノはまさに目から鱗ものの情報ばかりです。 大西順子、新作2作に関するインタヴュー前半こちら 8年ぶりとなる待望のレギュラー・トリオ作品 大西順子トリオ / Glamorous Life(24bit/

    大西順子が語るジャズ・ピアニスト列伝
    tskk
    tskk 2017/11/25
  • 【噂の真相】巻上公一(ヒカシュー)、Dir.F(水曜日のカンパネラ)の会合に立ち会ってきた

    2016年5月上旬、ネットを中心にちょっとした炎上騒ぎが巻き起こった。その中心にいたのはロック・バンドのヒカシュー、そして音楽ユニット・水曜日のカンパネラの2者。筆者は普段、音楽配信サイトOTOTOYで働いており、両者の配信の担当をしている。今回の騒動が話題になるはるか以前から、両者の音楽配信にとどまらずインタヴュー記事を制作するなどの交流があり、今回の問題についても公になる前からお互いに話を聞いていた。そのため中立的立場として件を取材をし、お互いの考えを明るみに出すことが必要と思い、2者が対面する場(これが初顔合わせ)に立ち会いこうして記事を書いている。 ことの顛末はこうだ。水曜日のカンパネラが2013年にリリースした1stミニ・アルバム『クロールと逆上がり』に、バンドとはまったく関係のない「ヒカシュー」という楽曲が収録されていた。その楽曲に対し、ヒカシューのフロントマン・巻上公一から

    【噂の真相】巻上公一(ヒカシュー)、Dir.F(水曜日のカンパネラ)の会合に立ち会ってきた
    tskk
    tskk 2016/06/11
    うむ
  • 鹿の解体から居住まで!? 水カンの自主企画〈オトトイの地下室〉Vol.2が開催決定

    水曜日のカンパネラが、自主企画イベント〈オトトイの地下室vol.2〉を、2015年2月8日(日)に開催することを明らかにした。 〈オトトイの地下室〉は、2014年3月1日に第1回が行なわれたイベント。向井秀徳アコースティック&エレクトリック、クリトリック・リス、NATURE DANGER GANGといった音楽アクトのみならず、鹿の解体、活弁、落語など多ジャンルが詰め込まれ、異様な空間を産み出したイベントとなった。 今回も、音楽、鹿の解体、活弁がラインナップ。新たに居住というカテゴリーが追加され、第1弾発表がされた。音楽部門の出演は、水曜日のカンパネラの他に、Vampilliaが出演。居住枠では、前回の〈オトトイの地下室〉で「漫才部門」で出演した“ぼく脳”が出演する。さらに、水曜日のカンパネラの最新ミニ・アルバム『私を鬼ヶ島に連れてって』収録曲の「ドラキュラ」でミュージックビデオを監督した山

    鹿の解体から居住まで!? 水カンの自主企画〈オトトイの地下室〉Vol.2が開催決定
    tskk
    tskk 2014/12/13
    また鹿の解体あるんだ。見たい。てか「新たに居住というカテゴリーが追加され」というのに笑った
  • WaikikiRecord、ほぼ全作品無料配信キャンペーン!!

    「ポップは全てを内包する」を掲げるWaikikiRecord、ELEKIBASEやワンダフルボーイズ、セイルズなど一挙無料配信キャンペーン!! こんなに大量の一気無料配信、前代未聞です! 「ポップは全てを内包する」を合言葉に、ポップ・ミュージックを届けてくれるインディ・レーベル、WaikikiRecord。初期はゆーきゃんから渚十吾、田所せいじといったシンガーに、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、ワンダフルボーイズからOver The Dogs――もちろんレーベル・オーナーの坂陽一のバンド、ELEKIBASEも――そんな多数の良作をOTOTOYでも配信しています。そんなWaikikiRecord、なにを思ったかOTOTOYで配信している(ほぼ)全タイトルを無料配信に、と「当に良いんですか!?」と言いたくなるようなキャンペーンをはじめます!! ということで、無料配信する全タイトル26作品を

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    tskk 2014/09/21
  • 関西エレクトロ特集

    エレクトロ・シーンの震源地 いま関西のエレクトロ/エレクトロニカ・シーンがおもしろい。AUTORA、SUZMENBA、dubdub on-sengという旬なアーティスト3組が揃って新譜をリリースし、その勢いは確実に全国へと飛び火している。OTOTOYでは、関西のエレクトロ・シーンでなにが起きているのか? を探るため、自らdj colaboyとして活動する一方で、バイヤーとしても絶大な信頼を集めている関西の音楽シーンのキーマン、森田氏へ直撃インタビューを試みた。歴史を遡って紐解いて見えてきたものとは? 関西のエレクトロ/エレクトロニカ・シーンを盛り上げる3組の新作を配信中!!

    関西エレクトロ特集
  • ZE Records レーベル特集

    70年代末〜80年代半ばにかけて、ニューヨークを拠点に各地の先端の才能をつないでいた「ZEレーベル」。マイケル・ジルカ(イギリス系)とミシェル・エステバン(フランス系)という2人の創業者の頭文字から命名されたZEは、いわば「オルタナティヴ界のA&M」。だが、制作と実務のエキスパートが合体したハーブ・アルパート&ジェリー・モスとは違い、2人はともに制作者としてレーベルの両輪を受け持った。ざっくりと言えば、ジルカはノー・ウェーヴを中心としたNYのアンダーグラウンド勢を引き込む役回りを、エステバンはフランス人脈と交流させてワールド・ミュージックへの可能性を切り開いた。実はレーベル初期の看板だったクリスティーナとリジー・メルシエ・デクルー2人の女性シンガーは、ジルカとエステバンそれぞれのガールフレンド。彼女らは知性と美貌を武器にして、2大歌姫としてレーベル・イメージを牽引していた。 設立30周年を

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    tskk
    tskk 2010/08/05
  • 神聖かまってちゃん『友だちを殺してまで。』

    ついに神聖かまってちゃんの音源がリリースされる。ウェブを中心に膨れ上がった噂は芸能界にも飛び火し、ライヴの楽屋には有名人が訪れる事態にまでなっている。まさに2010年最大の注目株といっても過言ではない。 彼らは千葉県在住の20代前半の4人組。ネットでの楽曲や自作PVの公開を始め、ニコ生放送で近況報告をしたり、渋谷警察署への殴り込みをライヴ中継したりと話題に事欠かない。ライヴでは、メンバー同士で殴り合って曲を全然演奏しなかったり、突然行方不明になったりするなど、ヴォーカル”の子”の奇行にばかり目がいってしまうが、彼らは楽曲ありきのバンドである。「ロックンロールは鳴り止まないっ」は、初期衝動に溢れたパンクを思い起こさせる楽曲で、同曲を中心に名前は広まっていった。 多数の媒体が彼らに注目し取材を試みる中、今回ototoyではマネージャー「劔樹人(つるぎ みきと)」に着目。事ついでにやってきたと

    神聖かまってちゃん『友だちを殺してまで。』
  • クラムボン ニュー・アルバムより先行でフリー・ダウンロード

    昨年8月に配信限定でリリースした、オリジナルとしてはなんと2年ぶりとなった作品。「Re-clammbon tour」、スタジオ・コーストの「NEUTRAL NATION 2009」、そしてFUJI ROCK FESTIVEL '09で唯一の新曲として披露されました。 プロデュースはクラムボン自身。ゲストにはバービー・ボーイズのKONTAがソプラノ・サックスで参加した、ポップでポジティヴなナンバーです。セルフ・カバー・アルバム『Re-clammbon 2』を経て生み出された強靭なクラムボン・サウンドに、フレッシュな1ページを書き加える名曲です。スタジオの空気をコンパイルした24bit/48KHzのHQDファイルで、音の細部まで聴き入ってみてください。 「NOW!!!」リリース記念 ミト(clammbon)×鈴木慶一(moonriders)対談ページはこちら PROFILE 福岡出身の原田郁子

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