(写真左から)内藤圭祐さん、坪田文さん 2004年放送の『ふたりはプリキュア』以降、毎年新シリーズが制作されているアニメ「プリキュア」シリーズ。初代から一貫して「女の子の憧れ」を描き続けてきました。2018年放送の最新作『HUGっと!プリキュア』では、「子どもを守るお母さん」や「仕事」を主軸に据え、子どもだけでなく子育て世代や働く大人にまで広く共感を呼んでいます。 「子育て」というテーマ設定に至った経緯やそこに込められた思い、また、大人からの反響をいかに受け止めているのか、プロデューサーの内藤圭祐さん、シリーズ構成および脚本を手掛ける坪田文さんにお話を伺いました。 一番大事にしているのは、子どもたちへのメッセージ ©ABC-A・東映アニメーション 『HUGっと!プリキュア』は「子育て」や「仕事」がテーマ。初代プリキュアのスタートから15周年の節目の作品ということで、過去に「プリキュア」に熱
![女の子にも男の子にも、好きに未来を育んでほしい―― 『HUGっと!プリキュア』内藤圭祐さん・坪田文さん - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b33c5ccb065fb5def074c5225c44f1a647b0854f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fb%2Fblog-media%2F20181003%2F20181003104609.jpg)