遺族が偲ぶ会で公表してて、ある程度の時期も過ぎたので書いておくけど。 ブログ執筆者が死亡したことを公表されると、削除申請や開示請求の異議申し立てがされないだろうことを見越して、ダメ元で削除申請してくる悪徳企業が実在します。 ブログ運営会社は法にしたがって処理すると、ほぼ確実に記事を削除とか非公開にせざるを得ないので、これは制度のバグだと思う。
ちょっと前まで『山下泰平のブロマガ』というのをやっていた。 なかなか面白い経験だったので、記録として思い出話を書いておくことにする。 なぜブロマガだったのか 文化を認識していなかった ニコニコ文化圏とは 良かったこと 悪かったこと 私のブロマガはどうなったのか インターネットで怒られるということ 人類との戦い 結局はどうなったのか なぜブロマガだったのか 当時は雑誌で連載なんかをしていて、宣伝用のメディアが欲しかった。その時期に、たまたまブロマガというサービスがリリースされた。(ような曖昧な記憶がある) できたてのネットサービスで注目されるのはわりと簡単だから、ブロマガでブログを書くかと思いブロマガを始めた。 ジブリとドワンゴは仲が良い。当時の私はジブリの雑誌で連載をしていたため、ドワンゴから頼まれてブロマガで書いていたと勘違いされることも多かったのだが、私は自分の勝手でブロマガを選んだ。
としか解釈のしようがないんですけど、 もし間違っていたらいけないので 他の考え方もできるよという方がいらっしゃったら教えてください。 判断の内容 日経新聞ウェブ版の記事は、スクリーンショットを自由に転載していい 情報源は「ある新聞」と書けばよい 元記事へのリンクは必要ない その際、許可を取る必要はない 判断の根拠 こちらの記事に 機種変更で「1人負けドコモ」の必死さに触れました :日本経済新聞 当ブログの記事のスクリーンショットが掲載されていますが、 「あるブログ」とだけ表記されておりますし 情報元へのリンクもされていませんし そのことについて事前にも事後にもご連絡はいただいておりませんので 上記のような方針で運営されているものと判断しました。 誤っていれば速やかに訂正します もし上記の判断が何らかの誤りを含む場合は速やかに訂正いたしますので 何かご存じの方がいらっしゃったら ご連絡をい
半年に1回くらいの割合だけど、破壊屋のことを「誰かを攻撃するサイト」だと勘違いした人がでてくる。自分が攻撃したい人のプロフを雑談掲示板に晒したりするのだ。最近だと心が体調不良っぽい方が、有名ダンサーを雑談掲示板上で猛攻撃していたんだけど、余波で俺まで攻撃を受ける羽目になった。 その手口はなかなか陰湿で、ある掲示板で色んな人たちが俺のことを話題しているんだけど、掲示板のソースを見ると全部同一人物のIPアドレス。もちろんそのIPアドレスは雑談掲示板のIPアドレスと一致している。あと俺のメアドを使って「メールください!」とか貼ったりもしている。心が体調不良な方を敵に回すとけっこう面倒で、過去にも「破壊屋管理人に集団ストーカーされた!」とネット上で訴えまくる人がいた。ネット上でそんなこと書かれたらたまったもんじゃない、俺は完全に犬に噛まれとる。 (その人たちが統合失調症だとは限らないが)統合失調症
「はてなダイアリー」「はてなブックマーク」など、ネットの一部に独特なコミュニティーを作り上げているはてな。広大なネットの中では「ネット国日本県はてな村」という規模だが、その村で人気を集めてブレイクして、日本県に名を轟かすようになるブロガーも少なくない。 今回話をうかがったココロ社氏もはてな村育ちの有名人だ。中でもよく知られているのが2006年末にYouTubeにアップした「Wiiが欲しくて気が狂ってしまった男の映像」。Wiiに見立てた豆腐で遊ぼうとする哀愁漂う姿が、海外のユーザーに大受けし、日本県を飛ばしてネット国全体で脚光を浴びた。 しかし、その本分は荒唐無稽なテキストにあり、ブログとして異例なほど長文のエントリーを今も週1、2ペースで発信し続けている。今回はそんなココロ社氏の心の奥を覗いてみた。 ココロ社氏が運営するブログ。「東京から45分で行ける日本屈指の清流地帯」や「実録・ネットで
暇つぶしにピッタリの漫画や記事を毎日のように配信しています。いくら読んでも無料、そしていくら読んでも頭がよくなりません。
2006年12月12日午後未明、大人のザイーガは大人の事情を持ちまして閉鎖の運びとなりました。あまりにも突然のできごとでパルモ先生もびっくらこいたんだけども、スパムメールがうざすぎてずっと開いてなかったメールアドレスの方を開いてみたのなら、11月には死亡宣告がだされていたみたいで、それをうっかり見逃していたみたいです。南無。 思い起こせば、大人のザイーガは2003年1月にDOBLOGというブログサービス会社を利用してスタートしました。大正時代から昭和にかけての「エログロナンセンス文化」を平成の今に継承していきたいという気持ちと、おぎゃーと生まれた瞬間から人間は「善と悪」の両方を兼ね揃えて持って生まれてきているという持論から、悪の根源であるところの「毒」物質に、飲み込まれることなく、外に撒き散らすこともなく、自らの毒に対する免疫力を高めていただいて、体内自浄作用を高められたらいいのになーなん
4月中旬、ブログ「絵文禄ことのは」の松永英明氏にインタビューした。すでに多方面で議論の的になっているが、インタビュアーはGrip Blogの泉あいさんとアルファブロガーのR30さん、それに私である。このエントリーやここ、ここなどに詳しい。いったいどのような事件が起き、なぜこのようなインタビューが実現したのかは、これらのエントリーを読んでいただければと思う。 私がこの企画に参加したのは、認識とコミュニケーションの断絶という問題にここ最近、ひどく囚われていたからだった。「総中流」といったような共通の土俵が日本社会から徐々に失われ、人々の拠って立つ場所は細分化されつつある。余談になってしまうが、たとえば私は先日、産経新聞のコラム『断』に次のような短い原稿を書いた。 四月十一日の朝日新聞夕刊に、「『若者よ怒れ』 新宿ロフト代表の平野悠さん」という記事が掲載された。名門ライブハウスの六十一歳になる代
この「小心者の杖日記」は9年間更新を続け、とうとう10年目に突入してしまいました。うーんご長寿ブログ。 振り返ると、この9年間の自分の人生の大部分が直接的、間接的にインターネットによって形成されてきた事実に愕然としてしまいます。思い出されるのは、現在の勤務先に転職する際の面接で、後の上司となる人に「地下水道はもう更新しないんですか?」と聞かれてしどろもどろになったことや、サイトがきっかけでライターの仕事を始めることができたこと、多くの友人たちに恵まれたこと、そして現在の妻とアクセス解析(!)がきっかけで出会ったことなど。そんな9年間だったのです。 さて、10年目を迎えるにあたって「小心者の杖日記」をリニューアルしました。最大の変更点は、ご覧の通りMovable Typeを導入したことです。 これまで僕は、手打ちHTMLで更新を続けることに執着にも似たこだわりを持ってきました。meshの「言
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