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システム開発に関するtsry9000のブックマーク (3)

  • トレーサビリティマトリクスを考える|NEWS|株式会社INDETAIL(インディテール)

    システムの要件や設計が変更になると、それに関連するドキュメントやプログラムを "漏れ" の無いように修正しなければなりません。 修正がどのドキュメントやプログラムに影響しているかを正確に把握するために「トレーサビリティマトリクス」を作成し、双方向に追跡できる情報を管理しておくことが有効です。 V字モデル トレーサビリティマトリクスを取り上げる前に、まずは基となる『V字モデル』について簡単に説明します。 以下の図は、システム開発の一般的な工程の関係を表したものです。 実践の矢印は作業順を、点線の矢印は、相互に整合性を保っておくべき成果物の関連を示しています。 例えば要件定義書は外部設計書とシステムテスト関連ドキュメント(試験計画表や仕様書、テストケース等)と整合性を保っておく必要があるとわかります。 つまり、「要件定義書のどこかに修正が入れば、外部設計やシステムテスト関連ドキュメントの "

    トレーサビリティマトリクスを考える|NEWS|株式会社INDETAIL(インディテール)
  • なぜいま体系的な要件管理が求められているのか | FRONTGATE[フロントゲート]

    企業はこれまで、システム開発の要件をどのように定義し、システムをどのように設計・開発するかには注力してきたが、その成果物であるドキュメントやコードをどのように管理するかにはあまり注意を払ってこなかった。ところが近年、組み込み系でもエンタープライズ系でも、体系的な要件管理に対するニーズが高まっている。その背景には何があるのだろう。またそこでは、何が求められるのだろう。 体系的な要件管理が求められる背景には システムの現場にいれば、誰しも一度は「ドキュメントではなくソースコードを見てくれ」と言われた経験があるかもしれない。実際、要件定義や設計といった上流フェーズのドキュメントと、実装されたプログラムやシステムとの整合性が必ずしも取れていないケースは珍しくない。こうしたい違いに、ある意味、エンジニアが人力で対応してきたのだ。 ところが近年、こうしたい違いを許容できない開発プロジェクトが増

    なぜいま体系的な要件管理が求められているのか | FRONTGATE[フロントゲート]
  • 特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩本順三氏の述懐

    特許庁が進めてきた基幹系システムの刷新プロジェクトが失敗に終わり、開発に投じた約55億円が無駄になってしまったことが、先週相次いで報じられました。 [スクープ]特許庁、難航していた基幹系刷新を中止へ - ニュース:ITpro 朝日新聞デジタル:費やした55億円、水の泡に 特許庁がシステム開発中断 - ビジネス・経済 このプロジェクトに「内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマネジメントオフィス)補佐官」の肩書きで2009年まで民間から参加した萩順三氏(現 匠BusinessPlace 代表取締役社長)がFacebook上で当時を述懐しつつ、失敗の要因を分析していました。今後、失敗プロジェクトを繰り返さないためにも、重要な発言として人の許可をいただいてまとめました。 特許庁の情報部門に幾度も中止を迫った 萩順三氏の発言の主要な部分を引用します。 内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマ

    特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩本順三氏の述懐
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