こんにちは。 ライジングサン・システムコンサルティングの岩佐です。 今回は、MicrosoftAccessで開発をしていた私が、なぜFileMakerプラットフォームを用いた開発を手掛けるようになったのか、そしてなぜAccessでの開発を完全に離れて、FileMakerのみで開発するようになったのかの背景について解説したいと思います。 以前はよく「FileMakerとAccessどちらがいいですか?」という質問を受けることがございましたが、ここ最近はほとんど無くなりました。 Googleのキーワードプランナーやトレンド分析で調べてみても、両者の比較についてネットで検索されることは随分と減ってきているようです。 ※Googleトレンドでの調査結果 ※Googleキーワードプランナーの調査結果 以前は非常に情報の少なかったFileMakerプラットフォームですが、現在は様々なメディアで取り上げ
FileMakerの有用性に着目できる人は、業務というもの、そしてITのことをとてもよく理解されているといえます。しかし世の中、なかなか一筋縄ではいかないもの。問題解決にFileMakerが適任だと思える案件において、妙な横槍が入ってしまうことはとてもよくある話です。 そんな事態に遭遇したとき、どうやって価値を主張したらいいのかを状況別に考えてみました。何かのご参考になれば幸いです。 ▼単に「FileMakerというソフト」を支持しているわけじゃない 私自身、そして私のまわりには「FileMaker好き」といえる人が多数おります。こういったことを理解できない人に「好き」などと話すと、「ヤクルトファン」とか「千代大海ファン」とかと同列にとらえられたりして、ますます理解が得られなくなったりします。 私の考えをまず申しますと、別に「FileMakerというソフト」自体が気に入ってるというわけじゃ
皆さまこんにちは(。・ω・。)!GMOクラウドの田(でん)です。今回の「突撃となりのエンジニア」は、なんと社内を飛び出しまして、FileMaker(ファイルメーカー)に特化したシステム開発会社さん、株式会社バルーンヘルプのエンジニアさんである佐藤さんにお話を伺いました! ―佐藤さんについて教えてください。 田:佐藤さんの経歴を教えていただけますか? 佐藤さん:現在、株式会社バルーンヘルプで、開発エンジニアをやらせていただいておりますが、実は26歳くらいまではずっとバンド活動していました。接客が好きで、お店の店長をしばらくやっていたのですが、3.11をきっかけに地元である大阪に戻りました。そのタイミングで、回線事業会社のテクニカルサポートとして働きだしたのが、ITに触れたきっかけでしたね。 田:すごいさまざまな業種を経験してきたんですね。 佐藤さん:そうなんです。なので、IT業界に入ったのが
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