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ブックマーク / storage-system.fujitsu.com (4)

  • データ保全手法~バックアップ、レプリケーション、アーカイブの相違点

    バックアップの特徴 バックアップは、データ全体または変更分をテープやディスクに定期的に保存する手法で、多くは半日や1日といった単位で行われます。システム障害時には予め取得しておいたバックアップファイルを利用してデータを復旧しますが、その際、通常のファイル形式に戻すリストア作業(バックアップされているデータを用いて復元)を伴います。 代表的なバックアップ方式にはディスクバックアップ(D2D方式)とテープバックアップ方式(D2T方式)があります。 ディスクバックアップはオンラインでバックアップを行うためバックアップ時間やリストアに要する時間の大幅な短縮が図れます。また無停止バックアップ、仮想化環境の一括バックアップ、重複排除技術による効率的なバックアップなどバックアップ運用のニーズに応える先進技術も次々と開発されています。 テープバックアップ方式は優れたコストパフォーマンスが魅力です。アクセス

    データ保全手法~バックアップ、レプリケーション、アーカイブの相違点
    tsu-nera
    tsu-nera 2015/03/27
  • オブジェクトストレージとは

    オブジェクトストレージはデータを「オブジェクト」という単位で扱う記憶装置です。 ディレクトリ構造で管理するファイルストレージとは異なり、データサイズやデータ数の保存制限がないため、大容量データの保存に適しています。クラウド型のオブジェクトストレージであるAmazon S3の登場によってその存在が一躍認識されましたが、現在はプライベートクラウドなどでもオブジェクトストレージのニーズが増大しています。 オブジェクトストレージの登場背景と普及 これまでのストレージはサーバに付属したものという認識が一般的で、データ量の増大にあわせてサーバ主体で拡張すればいいという時代が続きました(DAS中心の第1のプラットフォーム時代)。しかし、爆発的に拡大するデータ量と、従来とは異なる種類のデータの増加が、ストレージに従来とは異なる機能を要求し始めました。以前は大きな割合を占めていたSQLデータベースなどの構造

    オブジェクトストレージとは
  • ETERNUS SF KM 4

    ETERNUS SF KM 4 概要認証鍵ライフサイクルを管理するソフトウェア 各国の政府機関がセキュリティ重視し、法整備を進めている中、業界も同様に、ストレージ装置や仮想化環境などに対して、データ暗号化や暗号化鍵管理の重要性が年々高まっており、不慮の事故による情報漏えい防止や鍵管理の導入・運用・保守の軽減が急務になってきています。 ETERNUS SF KMは、ストレージ装置や仮想化環境とネットワークで接続された外部のサーバーで、暗号化で使用する認証鍵をセキュアに一元管理する製品です。これにより、鍵管理コストの削減と、情報漏えいリスクを最小限に抑えます。 特長・機能認証鍵のライフサイクル管理でコストを軽減認証鍵の一元管理で情報漏えいリスクを低減OASISのKey Management Interoperability Protocol(KMIP)規格を使用グローバルセキュリティへの対応認

    ETERNUS SF KM 4
    tsu-nera
    tsu-nera 2014/11/06
  • ストレージ 攻めのICT時代を語る 第1回:Software Defined Storageとは何か - 富士通

    今回より、「『攻めのICT』時代のストレージの基礎知識」と題して、連載コラムをお届けしていきます。ストレージに関する旬のキーワード、あるいはストレージの世界における重要な動きについて、その質をご理解いただくために、標準的な用語解説ではなく、「文脈解説」に努めていきます。 執筆を担当しますのはアイティメディア ITインダストリー事業部 エグゼクティブエディターの三木泉です。ITインフラを中心として、IT全般につき、これまで20年以上執筆や編集に携わってきました。 初回のテーマは「Software Defined Storageとは何か」です。 最近、複数のストレージ製品開発企業が、「Software Defined Storage(SDS)」という表現を使うようになってきました。この言葉が分かりにくいとお感じの方は多いと思います。それも当然です。特定の技術やアーキテクチャを指す言葉ではない

    tsu-nera
    tsu-nera 2014/10/03
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