しろぷた @shiroputa 難病になり、身体障害者になってから気がついたのだけど、行政サービスを最大限活用するには「知的基礎体力」がないと無理なのですよね。場合によっては、相当程度の法律の知識などがないと、不服があったときなどに行政に対して「文句」も言えないし。→ しろぷた @shiroputa →「制度の挟間」の問題などがあるとはいえ、日本の福祉サービスや医療給付制度などはそれなりに充実しているのですよね。先人の努力に感謝。でも、それを使いこなすには知識と能力と時間がいるのよ。だから、同じ「弱者」の中でも「知的強者」しかその恩恵にあずかることができない場合もある→ しろぷた @shiroputa →それで、行政のほうもそれを見越して福祉のリソースを配分しているように見えるのですよね。「救命具はあります。ただし人数分はありません。力のある人がそれをとりに来て下さい」みたいな。穿った見方