たえちゃん @gunplaobaachan1 はじめまして。72歳のおばあちゃんですが…孫がガンプラにハマっているので一緒にやってみることにしました。ガンダムは息子が見ているのを横で見てました。キュベレイが好きです。TwitterとYouTubeは勧められて手伝ってもらいながらはじめました。よろしくお願いします。 https://t.co/HjkbE1S3aQ
松本市の刀剣コレクター・佐藤肇祐さん(47)が今月、幕末に活躍した浪士隊・新選組の副長・土方歳三(1835~69)が所持したとされる日本刀「備前國長船住横山藤原祐永」を入手した。新選組ファンの佐藤さんは土方の愛刀との思わぬ出合いを喜び、お披露目の展示機会があればと願っている。 祐永は刃渡り2尺7寸(約82㌢)。刃文は直線の「直刃」で、装飾性の高い「乱れ刃」が多い備前長船(岡山県)としては珍しい。茎(柄の金属部分)の側面に刀銘と「文久三年八月吉日」が、峰に「為新選組副長土方歳三作」が入る。拵(刀装)の鞘は隊士・永倉新八の家紋「石持ちに松皮菱」だ。平成23(2011)年に京都市にある幕末・明治期の専門博物館「霊山歴史館」の企画展で「土方歳三所用刀」として展示された。 佐藤さんは今月上旬、京都市の老舗刀剣店で非売品展示されていた祐永を偶然インターネットで発見した。すぐに店へ赴き店主と5時間にわた
「横須賀に博物館があることをご存じの方が少なくて……」。海洋生物担当学芸員の萩原清司さんが苦笑いする。一線級の収蔵品が多く、専門家の間では知られた存在だが、魅力が社会に届かないのがもどかしい。 魚の標本は、日本トップレベルの収蔵数を誇る。中でもひときわ存在感を放つのが深海魚だ。巨大な「リュウグウノツカイ」、サメの仲間「ラブカ」、テレビ番組の企画でアイドルグループ「TOKIO」のメンバーが釣り上げた「ホテイエソ」――。それを目当てに訪れる専門家や愛好家も少なくない。 1867年に化石が日本で初めて横須賀で見つかったナウマンゾウの全身骨格模型も目を引く。下あごのレプリカや肩甲骨の化石なども並ぶ。「ホムラハゼ」など新種のハゼを複数発見した萩原さんは「三浦半島の自然と歴史を研究する地域的な博物館だが、日本や世界へつながる重要度の高い収蔵品が多い」と力を込める。
東京初、奈良国立博物館の名品が渋谷に集結。最先端の街で楽しむ仏教美術の粋日本の国立博物館のなかでも宗教美術を専門に収集、研究を担っている奈良国立博物館。日本における仏教揺籃の地にある同館の名品が東京・渋谷の松濤美術館に出張中だ。時代・文化の最先端を行く地で仏教美術に触れる「SHIBUYAで仏教美術」展を訪ねた。 文=坂本裕子 第1部 前期展示風景より 撮影=筆者 鹿が自由に憩う奈良公園の一角に、その地に溶け込むように位置する奈良国立博物館。1895(明治28)年、東京国立博物館に次いで、日本で2番目の国立博物館として開館し、その歴史は127年におよぶ。以来、同館は仏教と神道も含めた宗教美術を専門に活動を続け、現在の収蔵品は国宝13件、重要文化財306件を含むおよそ2000件。ここを訪れれば、日本仏教美術史を作品でたどることができる。毎秋に開催される「正倉院展」でおなじみの方も多いだろう。
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