暖かくなり、散歩やウォーキング、ランニングなどでスニーカーを履く機会も増えてきました。 気になるのがスニーカーの汚れ。今回は、全国で家事代行サービスなどを展開するカジタク・サプライヤーチームの鈴木健吾さんに、スニーカーの洗い方を教えていただきました。 スニーカーにはいろいろな種類がありますが、いちばんポピュラーな布製のスニーカーの洗い方を伺いました。 スニーカーの汚れの原因は、「泥汚れ」と「黄ばみ」だと鈴木さんは語ります。 「泥汚れは、きれいな舗装道路では付きませんが、公園や河川敷などで運動すると付いてしまいます。土、砂、泥などが付着して茶色のシミになったもので、放置しておいてはいけません。帰ったらすぐに洗い、きれいにしておくことが大切です。 一方の黄ばみは、アルカリ性の物質が付着することによって生じます。おもな原因は、洗う際に使用するアルカリ性の洗剤です。アルカリ性の物質は濡れた状態から
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