異世界で津軽弁を話す男性を主人公にしたライトノベル「じょっぱれアオモリの星 おらこんな都会いやだ」の第1巻が28日、出版大手「KADOKAWA」(本社東京)の出版レーベル、角川スニーカー文庫から発行された。インターネット交流サイト(SNS)で話題となったウェブ小説の書籍化。作中の津軽弁を弘前大学の「弘大×AI×津軽弁プロジェクト」が監修したほか、津軽ゆかりの人たちがPR動画などに協力。漫画化も決まっており、津軽弁や本県に興味を持ってもらう機会にもなりそうだ。 「じょっぱれ-」は異世界が舞台の冒険ファンタジーで、冒険者として活躍することを夢見て辺境の地「アオモリ・ツガル」から王都へ移住した魔法使い「オーリン・ジョナゴールド」が主人公。オーリンは強烈ななまりが原因で、周りから厄介者扱いされていた-という導入から物語が始まる。 著者佐々木鏡石さんは生まれも育ちも岩手県だが、弘前市出身のマルチタレ
つがる市出身のライトノベル作家葛西伸哉さん(埼玉県在住)は今年、作家活動30年目に突入した。ファンタジーやコメディー、バイオレンスなど幅広いジャンルを手掛けてきたほか、昨年度まで専門学校で講師として若手育成にも尽力。はやり廃りの激しいライトノベル界を生き延びてきた西さんは「単に自分に務まる仕事を続けた結果だが、できれば生涯現役を目指したい」と意欲を見せた。 葛西さんは弘前大学卒業後、地元で就職したが「勤め人人生になじめなくて、(自分の好きなことを)何かやろう」と初めて長編小説を書き上げ、1991年に「今のライトノベルにつながる雑誌を発行していた」(葛西さん)という富士見書房が主催する新人賞に作品を投稿。見事佳作に選ばれ、作家活動をスタートした。 9年間は兼業作家として仕事の合間に作品を仕上げていたが「好きなこと、得意なことで生活したい」と2000年に上京し、専業作家になった。当時はライト
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