低温や高温、高圧や放射線など、過酷な環境にも耐えうる能力を持つことから、しばしば「最強生物」と呼ばれる「クマムシ」ですが、実は身近な生き物です。陸にも海にもいるのですが、肉眼ではほぼ見えないため、存在を意識することはなかなかありません。そんなクマムシは、一体どんな人が研究しているのでしょうか。「クマムシの研究が何の役に立つんだ、と自問したことがある」という研究者が、たどり着いた答えとは。(朝日新聞デジタル編集部・野口みな子) 【画像】肉眼では見られない「クマムシ」たちはこちら むにっとした手足がかわいい! おしゃれな飾りも クマムシとは、1mmにも満たない小さなムシです。ムシといっても、「緩歩(かんぽ)動物」というグループに分類され、昆虫ではありません。4対の足をノコノコ動かして、分類名の通り「ゆっくり歩く」姿が愛らしい生き物です。 海にも川にも、土の中にも、何らかの種類のクマムシがいます
ネットオークション「ヤフオク!」に、本物の航空機が出品され話題になっています。出品された「YS-11」は、かつて日本に存在した航空機メーカー「日本航空機製造」が製造した戦後初の国産飛行機として知られ、民間では全機が退役済み、実用機としては世界中でも自衛隊が2機を運用しているのみというレアな航空機です。 「ヤフオク!」に出品されている希少な航空機「YS11」(画像はオークションページより) YS11の機内、コックピットの様子も公開されています(画像はオークションページより) そんな激レア機体にネット上では「模型みたいなノリで出品されてる」「出品カテゴリーの『ホビー、カルチャー』というレベルじゃない」「1分の1モデル」などと驚きの声が上がっています。 オークションの開始価格は3500万円、即決価格は5000万円で、状態は「目立った傷や汚れなし」で出品されています。出品者によると、「現在同機はス
日韓の政治バトルによる「嫌日」の高まりから、韓国人観光客が激減している。 観光庁が8月21日に発表した2019年1~7月の韓国からの訪日客は、昨年同期より約20万人減少。また、韓国最大手の旅行会社「ハナツアー」が9月2日に発表したデータによると、8月の日本旅行の販売数はなんと前年同月比で約8割も減ったという。これを受け、一部の観光地や観光業から「早く仲直りしてくれないと廃業だ!」なんて悲鳴が上がっている。 異常ともいうべき「韓国一本足打法」 ただ、気休めを言うわけではないが、韓国人観光客が減るのは悪いことばかりではない。というよりも、長い目で見れば、「日本のため」になる可能性が高いのだ。 なんてことを言うと、昨今の風潮的に「嫌韓の差別主義者がいたぞ!」と石を投げられそうだが、反日なのでけしからんとか、徴用工問題で約束を破ったようなイデオロギー的な観点で申し上げているわけではない。日本が観光
人が足りないと言い続けていても、なんだかんだで仕事を回してしまうと“現状で問題なし”だと判断される事は少なくありません。 あきほ @arkeninger 弊社人事部の人が『人が足りない人が足りないって言うけど現場まわってるじゃねーか(笑)』とか言ってるのを聞くと、やっぱり今いる人たちで無理しながらまわしちゃうんじゃなくて、決められた時間で帰って、「まわりませんでした!」と言わないと解決しないんだとわかる。
さすがに目にあまる。参院選でまさかの議席と政党要件を獲得した「NHKから国民を守る党」(N国)の党首・立花孝志氏のことだ。 「NHKをぶっ壊す」の“ワンイシュー”と、選挙区にワケのわからない候補者を大量に立てる“奇策”により、なんの間違いか国会議員になってしまった立花氏だが、当選後、売名丸出しでマツコ・デラックスに絡み出したのは周知の通り。国会に議席を持つ政党のトップでありながら、民間のテレビ局とタレントに「抗議」という名の“嫌がらせ”を執拗に繰り返す様は、完全に常軌を逸しているとしか言いようがないが、3日にはとうとう、東京MXとマツコを相手取って「原告1万人の集団訴訟」をするなどと言い出した。 「仮にBPO(に訴えて)で勝ったとしてもみなさんには1円の得もない、ということなので1万人の裁判。原告1万人、集団で提訴しようと。マツコ・デラックスさんおよび東京MXテレビという会社を被告としてで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く