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2020年10月17日のブックマーク (2件)

  • 天皇皇后が、緊急事態宣言から半年後も「厳しい自粛」を続ける理由(原 武史) @gendai_biz

    「ステイホーム」を続ける天皇 昨年5月1日に新天皇が即位して、1年半が経とうとしています。 改元前の昨年3月に上梓した拙著『平成の終焉』において、私は「ポスト平成の皇室が平成と全く同じということはあり得ません」と書きました。この予測は結果として当たりましたが、それは令和の天皇と皇后が主体的に変えたからではありませんでした。コロナ禍という外部的な要因によって、好むと好まざるとにかかわらず、変わらざるを得なくなったからです。では具体的にどう変わったのでしょうか。 現時点での「令和の天皇像」は、端的に表現するならば「動かない天皇」と言えるでしょう。「動かない」のではなく「動けない」といったほうが、より正しいかもしれない。 感染拡大予防のため、憲法の定める「天皇の務め」たる国事行為すら十分に行うことができず、多くの公務が不可能になっています。2月23日、即位後初の誕生日の一般参賀は中止となりました

    天皇皇后が、緊急事態宣言から半年後も「厳しい自粛」を続ける理由(原 武史) @gendai_biz
    tsubo1
    tsubo1 2020/10/17
    内容はともかくとして、陛下、という尊称をつけない時点で違和感を感じる
  • 学術会議に政治圧力70年 発言力、弱まる一方 吉田茂首相「高度な自主性付与」のはずが | 毎日新聞

    学術会議の梶田隆章会長は16日、首相官邸で菅義偉首相と会談したが、任命拒否問題で進展はなかった。政府・自民党が圧力を強める中、岐路に立たされている学術会議はこれまで政治とどう向き合ってきたのか。その歴史を振り返った。 「日学術会議はもちろん国の機関ではありますが、その使命達成のためには、時々の政治的便宜のための掣肘(せいちゅう)(干渉、制約といった意味)を受けることのないよう高度の自主性が与えられておるのであります」。1949年、日学術会議の発会式で当時の吉田茂首相はこう祝辞を述べた。 しかし、その言葉とは裏腹に、学術会議がその後歩んだ約70年は、発言力の及ぶ範囲を徐々に狭められてきた歴史とも言える。

    学術会議に政治圧力70年 発言力、弱まる一方 吉田茂首相「高度な自主性付与」のはずが | 毎日新聞
    tsubo1
    tsubo1 2020/10/17
    科学にまつわる世界的な某イベントに以前関わったが、世界各都市では数千人の参加者がいたが東京では150人しか集まらなかった。国民も学者自身も、政治とか運動に背を向けすぎなのよ、この国は。