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ブックマーク / note.com/fladdict (4)

  • 続:エヴァのMAGIシステムをGPT3で作ってみた。【秘密結社会議編】|深津 貴之 (fladdict)|note

    複数のAIエージェントをバトラせて、叡智を目指そうというチャレンジ第2部。… というわけで、前回いきおいで作ったGPTによるMAGIシステムを、さらに改良していくメモ。 今回の新しいバージョンは、 最大7人までの同時会議(コストは8倍) キャラの性格を極端な方向で多様化 会議の結論は必ずしも全員の意見を盛り込まない というバージョンアップが行われました。色々とポイントがわかってきたので、より極端なキャラづけが可能に。 7体の性格の違うGPTキャラを平行運用して8個目で合体させる こんなふうに、ふつうのGPTに比べてAPIを8回叩くという無謀な設計によるトライ。夢は8倍、コストも8倍。正直ヤバい。 今回のMAGI会議に参加するみなさま悪の賢人会議を開く、GPT3秘密結社のAIメンバーです。性格・ポリシーともに多様性のあるAIメンバーで、いろんな議論をお送りします。 情熱的なダリのコスプレ男悲

    続:エヴァのMAGIシステムをGPT3で作ってみた。【秘密結社会議編】|深津 貴之 (fladdict)|note
    tsubo1
    tsubo1 2023/01/20
    どんな特徴を持たせたどんな参加者を用意するかによって出力が変わるから、なんつーか恣意的で、面白さの割には使い方が難しそうである。
  • 遅いデジタル投資は、コストだけがかかる|深津 貴之 (fladdict)

    仕事上、デジタル・トランスフォーメーションの相談が、ちょいちょい発生します。 DXの苦戦例というと運用体制や制度変更せずに、無理やり技術導入してる…がありがちですが、それ以前に「タイミングを逃した」導入ケースも多いイメージです。 共通課題すぎるので、よくするテクノロジー導入の例え話をnoteにまとめておくことに。 戦国時代の鉄砲導入を例えにした小話です。 最初に火縄銃を導入した人一番手は高コストかつ、ハイリスク・ハイリターン。そもそも一番最初は、この技術がアタリかも不明瞭。自分でリスクと手間をかけて、運用体制や使い方を確立しなければならない。 ただし技術導入に成功したときには、圧倒的に無敵なポジションを取れる。押し寄せる武田の騎馬隊を、コテンパンにできる! 成功事例をみて即座に導入した人 一番コスパが良い賢いプレイヤー。ミドルコスト、ミドルリスク・ハイリターン。他人がコンセプト実証をしてく

    遅いデジタル投資は、コストだけがかかる|深津 貴之 (fladdict)
    tsubo1
    tsubo1 2020/07/03
    経産省のレポートとかの文脈でいうD Xはレガシー化しているシステムの刷新の話。火縄銃の導入が行きすぎていて、黒船来航以降の変化に追随できないみたいな話だよね。
  • カメラという機械の行く末|深津 貴之 (fladdict)

    カメラシステムをCANONからSONYに移動すべきかどうか、色々と悩みながら考えたこと。結論からいうと、これからのカメラはソフトウェア。 カメラはハードでなくてソフト10年ぐらい前、カメラアプリを当てて、いくつかのカメラメーカーさんと意見交換をしたころから「これからカメラはハードではなくソフト」と言い続けてる。 ・マルチレンズでデプス撮った方がいいのでは? ・ピクセル毎の距離がとれると、切り抜き合成がリアルタイムにできる。 ・超広角で光だけ大量にいれれば、望遠はソフトウェアでシミュレートできる みたいなことを、昔から言い続けてるけど、あまりカメラメーカーの人には刺さらない模様。多分、物理カメラの多くのフィーチャーは下記みたいな展開になると思う。 レンズ画角複数レンズ合成で超広角・超パノラマをつくり、そこからソフトウェアで望遠をシミュレートと思われる。求められるのはレンズモジュールの数か。

    カメラという機械の行く末|深津 貴之 (fladdict)
    tsubo1
    tsubo1 2019/05/14
    知識がないので全く意味がわからないのだが、明確な視座で描かれる未来予想図って、SF小説みたいで読んでるとワクワクする
  • 仕事に役立つ軍事ドクトリン|深津 貴之 (fladdict)

    軍事ドクトリン(原則)や戦略書、兵器の変遷史などを読むのが好きです。 戦争が好きなわけではなく、とても勉強になるからです。戦争というのは、有史以来、全文明がもっとも真面目に研究し、アップデートを繰り返してきた分野です。なので、最も合理的かつ実践的なノウハウが詰まっています(軍事が合理的でない国は、だいたい滅びました)。 これらの知識を、応用ができることはいっぱいあります。限られた時間やリソースでの意思決定や、ライバルとの競争、団体競技などなど… 以下は、ジョン・フレデリック・チャールズ・フラーという、英国陸軍の人が提唱する陸戦原則。この原則は、世界中の陸軍教練に広く取り入れられています。デザインやビジネスなどでも、非常に使い勝手良いかなと感じています。 (上のリストは、厳密にはフラーのオリジナルでなく、彼のセオリーから米軍が作った改訂版「1986年版の米陸軍の野戦教範100-5」ベースの、

    仕事に役立つ軍事ドクトリン|深津 貴之 (fladdict)
    tsubo1
    tsubo1 2018/01/29
    チームが強固な上位下達の原則に基づいて運営されている場合には軍事に関わらず有効であろう。飲食小売、業種では営業や工場の生産部隊とかには当てはまるが、創造性を強みとしたい分野には当てはまらないと思う。
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