IoT製品やIoTサービスを開発するうえでは、通信回線/SIMの高いコストや管理の手間、ソフトウェア開発の工数といった、いくつもの足かせがある。そうした障壁をまとめて解消し、IoT開発をより容易なものにしてくれるのが、低容量IoT向け回線の「1NCE IoTフラットレート」だ。 ドイツ発のIoT通信専業グローバルキャリア、1NCE(ワンス)が提供するこの回線は、1枚2000円(税抜)のSIMカードを購入するだけで、10年間/500MBまでのIoT通信を利用できるプリペイド型の料金体系を採用している。日本およびアジアではソフトバンクが販売パートナーを務めており、日本語によるサポート体制(電話/Web)もあって安心だ。 さらには「1NCE OS」として、IoTデータを変換してクラウドと連携するための各種サービスも、追加コストなしで利用できる。これによってソフトウェア開発のハードルがグッと下がり
![“10年間 2000円”のIoT回線「1NCE」なら、開発/管理ツールも追加コストなし](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8b941d5a05c33816723e8b1e434d465dea0616a0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2024%2F03%2F16%2F3703097%2Fxl%2Fdb6a3bc60392469b.jpg%3F20200122)