福島 「相馬野馬追」開催へ 4月13日 16時13分 福島県で毎年7月に開かれる伝統の祭り「相馬野馬追(そうまのまおい)」は、津波や原発事故の影響で開催が危ぶまれていましたが、ことしも開催に向けて準備が進められることになりました。 「相馬野馬追」は、500騎余りの騎馬武者が参加して、毎年7月に開かれる福島県相馬地方の伝統の祭りで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。今回の震災では、祭りの参加者のうち少なくとも3人が津波の犠牲になったほか、馬も津波に流されるなどして、祭りの開催が危ぶまれていました。13日は、騎馬武者として祭りに参加する人たちで作る「五郷騎馬会」の代表5人が、相馬市役所に集まり、ことしの祭りを開催するかどうか話し合いました。その結果、ことしも祭りの開催に向けて準備を進め、地元の自治体などに協力を求めていくことになりました。ただ、一部の行事は会場が南相馬市の避難指示などの
民主党の小沢一郎元代表は13日、東日本大震災や福島第1原発事故への菅政権の対応について、「初動対応の遅れをはじめ、菅直人首相自身のリーダーシップの見えないままの無責任な内閣の対応は、今後、さらなる災禍を招きかねない」などと厳しく批判する見解をまとめた。 見解は、同日開かれた小沢氏を支持する若手議員でつくる「北辰会」の会合で配布された。見解では、「政治家が最後に責任を取る覚悟を持てないのであれば、何のための政権交代だったのか」と指摘。統一地方選前半戦での民主党の敗北に関しても「国民からの菅政権への警告だ」としている。 【関連記事】 【動画】復興の青写真「野党も参加を」=首相会見 【特集】放射性物質、農作物や水への影響は? 【体験リポート】被災地見舞い〜エコカーで仙台、石巻へ 指揮系統、機能的ピラミッドに=小里貞利・元震災対策担当相インタビュー 震災対応で菅政権は機能しているの
人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------- 【原発事故に“便乗” 資金パーティー 民主・小泉議員、無料の議員会館で】 国土交通政務官を務める民主党の小泉俊明衆院議員が、衆院第1議員会館の多目的ホールを使って講演会形式の政治資金パーティーを開くことが11日、分かった。テーマは「放射線汚染に対する正しい被曝(ひばく)予防と解毒方法について」。使用料が無料の議員会館を使い、東京電力福島第1原子力発電所事故を利用して資金集めをしていると受け取られかねず、関係者から問題視する声が上がっている。 政治家の資金パーティーは民間のホテルで行われることが多く、国会施設を使用するのは異例。小泉氏が代表を務める資金管理団体「いずみ会」が15日、杏林予防医学研究所の山田豊文所長を講師に呼んで講演会形式で行う。 開催を告知するチラシは、会費1万円(昼食代込み)で参加者を募っ
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