2011年9月17日のブックマーク (5件)

  • 原発事故「人災だった」=保安院分離、逆行ない―菅前首相 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    菅直人前首相は17日までに時事通信のインタビューに応じ、原子力事故への備えについて「想定すべきことを考えてこなかったことは否定できない。危険性への対策をするのではなく、危険という議論をいかに抑え込むかをやってきた。安全神話は『生まれた』のではなく『つくられた』」と指摘した。3月11日の東日大震災に伴う福島第1原発事故は「そういう意味で人災だった」との認識を示した。 3月12日に福島第1原発1号機で起きた水素爆発について、前首相は「格納容器内に窒素を充填(じゅうてん)しているから水素爆発は起きない」との説明を東電や原子力安全委員会から受けていたことを明らかにした。また、同15日に東電の清水正孝社長(当時)が海江田万里経済産業相(同)を介して第1原発から撤退する意向を伝えてきたため、「とんでもない話だ」と危機感を持ち、政府と東電の対策統合部の設置を決めたと振り返った。  【関連記事】

    tsuchibaka
    tsuchibaka 2011/09/17
    どういう意味で「人災」だったかというと対策本部本部長が「菅直人」という人間だったことが最大の人災
  • 「鉢呂騒動」何か変だ!?週半ばで気付いたワイドショー

    <今週のワイドショー通信簿>鉢呂吉雄前経済産業相の「死の町」「放射能うつしちゃうぞ」発言で、週明けのワイドショーはいきりたった。TBS系「朝ズバッ!」の司会・みのもんたは「軽はずみな発言や行動を平気でできるとは…。考えられない」「日政治家の感性を疑いたくなる」(2011年9月12日)とかみついた。 しかし、「死の町」も前後の文脈をきちんと聞けば、表現の稚拙さはあるものの、福島原発の周辺から住民が追い出された異常さを理解したうえでの発言だし、「放射能~」もオフレコ発言で、その場に記者がいなかった新聞・テレビまでが報じていることが判明。さらに、釈明会見ではむしろ記者の方がヤクザのような言葉で追及していた。 こうしたことが明らかになるにつれ、ワイドショーも「なにか変だ」と気付いたのか、たちまちトーンダウン。「朝ズバッ!」も翌日は「『鉢呂オフレコ暴言』新聞各紙バラバラ―当はどうしゃべったの?

    「鉢呂騒動」何か変だ!?週半ばで気付いたワイドショー
    tsuchibaka
    tsuchibaka 2011/09/17
    実に頭の悪さをさらけ出したメディアごっこな評論
  • 時事ドットコム:3割が「クリントン氏がまし」=オバマ離れ進行−米調査

    tsuchibaka
    tsuchibaka 2011/09/17
    クリントン氏の評価は別として「夢見ていただけだった」と気づきだしたみたいね。
  • asahi.com(朝日新聞社):東電に苦情・寄付要求の連鎖 「Jヴィレッジ」契機 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  東京電力が大規模サッカー施設を福島県に寄贈したことをきっかけに苦情や多額の寄付要求が相次いだため、東電が同県郡山市、新潟県柏崎市、刈羽村に計130億円分の寄付をしたことが分かった。そのうち郡山市には寄付の名目がたたないため、県所管の財団をトンネルに使って渡していた。原発マネーへの依存が連鎖し、不明朗な手法も使われた実態が明らかになった。  東電は1997年6月、福島第二原発がある福島県楢葉町などに130億円でサッカー施設「Jヴィレッジ」を建設し、同県に寄贈。その後、郡山市に30億円、柏崎刈羽原発がある柏崎市と刈羽村にそれぞれ60億円分と40億円分の寄付をした。  郡山市元幹部によると、東電は93年ごろ、同市に屋根付きのサッカースタジアムを造るという計画を持ちかけてきたという。だが東電はその後、計画の中止を市に通告。楢葉町などにJヴィレッジを建設す

    tsuchibaka
    tsuchibaka 2011/09/17
    被害者面していた自治体も決して単なる被害者ではありませんでした。というお話。
  • 「今頃になって責任転換、安っぽいやつだ」と石原知事 海江田前経産相に不快感 - MSN産経ニュース

    東京電力福島第1原子力発電所への放水作業を行った東京消防庁の消防隊員に対し、威圧するような発言をしたとされる海江田万里元経産相が東京新聞の15日付朝刊に掲載されたインタビューで弁明したことについて、東京都の石原慎太郎知事は16日の定例会見で、「今頃になって責任転嫁なんかして、安っぽいやつだ」と不快感をあらわにした。 海江田元経産相は、インタビューで「内輪の連絡員がいて、その中でそういう話があったのかもしれない」と弁明した上で、「消防は何度も行って、途中で戻ってきたりした。もっと頑張ってもらいたかったという思いはある」と答えた。 石原知事は原発事故当時の都消防庁ハイパーレスキュー隊の動きを詳細に説明。長時間にわたる無理な放水活動で機械が一部故障したと語り、「とんでもない話だ」と不快感を示した。

    tsuchibaka
    tsuchibaka 2011/09/17
    民主党の政治家って実行部隊を軽視、敵視しているんだよね。