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植物に関するtsuchidatomokaのブックマーク (2)

  • 世界でも2種目! 新種の「ギンリョウソウ」を発見 | 神戸大学ニュースサイト

    植物を定義づける重要な形質として「光合成」がありますが、中には光合成をやめ他の生物から炭素源を含む養分を略奪して生活する「光合成をやめた植物」が存在します。このような植物の中で里山のような身近な環境でもよく見られ、私達も親しみ深い植物として「ギンリョウソウ」があります。このギンリョウソウは、日全国のみならず、東南アジア、中国台湾、ヒマラヤ、ロシアと広範囲に分布していますが、世界的に見てもギンリョウソウ属は、1種のみだと考えられてきました。神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授 (兼 神戸大学高等学術研究院卓越教授) と東北大学大学院農学研究科の陶山佳久教授らの研究グループは、およそ20年にも及ぶ調査を行い、「ギンリョウソウ」の中に名前がついていない種が含まれることを解明し、最初の発見場所である霧島の名を冠し「キリシマギンリョウソウ」と命名しました。またキリシマギンリョウソウは、寄生相手

    世界でも2種目! 新種の「ギンリョウソウ」を発見 | 神戸大学ニュースサイト
  • オジギソウ “葉の動きは昆虫から身を守るため” 埼玉大学など | NHK

    葉に触るとおじぎするように動く「オジギソウ」について、埼玉大学などの研究チームは、遺伝子組み換えの技術を使い実験した結果、葉が動く仕組みを解明するとともに、昆虫から身を守るため葉を動かしていると結論づけたと発表しました。 マメ科の植物の「オジギソウ」は、葉を触ったり傷つけられたりするとおじぎをするように動きますが、葉が動く詳しい仕組みや理由は分かっていませんでした。 こうした謎を解明するため、埼玉大学の豊田正嗣教授らと愛知県の基礎生物学研究所の研究チームが、遺伝子組み換えの技術を使って実験しました。 研究チームが注目したのは葉の中のカルシウムで、カルシウムを光らせるオジギソウを作り観察したところ、葉が傷つくとカルシウムが信号の役割を果たし、葉の付け根などにある「葉枕」という部分に伝わり、葉が動くことが分かったということです。 さらに、この「葉枕」を無くして「おじぎをしない」オジギソウを作り

    オジギソウ “葉の動きは昆虫から身を守るため” 埼玉大学など | NHK
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