横須賀経済新聞の今年上半期PV(ページビュー)ランキングは、横須賀の女子高校生たちが提案した地域ブランドファッション「ヨコスカネイビーパーカー」の記事が1位に輝いた。ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。 1.「売れちゃいました!」-横須賀の女子高生、「ネイビーパーカー」150着完売(3/2) 2.横須賀の女子高生ら、地域ファッション提案-「ヨコスカネイビーパーカー」(2/10) 3.海自最大の護衛艦「いずも」、横須賀に入港-特別公開も予定(3/25) 4.米国人多い横須賀に立ち食い店「いきなりステーキ」、NY進出の試金石に(4/2) 5.横須賀出身 hideさん、ドキュメント映画「JUNK STORY」全国公開(5/23) ネイビーパーカーの記事が1・2位を独占。パーカーを完売してジャンプする女子高生たちのフレッシュな写真は、国内最
3月11日17時過ぎ、黒い雲に包まれた横須賀本港。夕日を照り返しながら海自イージス艦「きりしま」が被災地へ向かって出港。(写真撮影=dybrristol:mika) 東日本大震災から約1カ月、横須賀本港には災害派遣された海上自衛隊の護衛艦が補給のため一時帰港し、4月2日には日米艦船の見学クルーズ「軍港めぐり」もようやく再開された。再開便の乗船客の中に、2年半にわたって軍港ブログ「ふりかけ日日日報」を書き続ける女性ブロガー「ミカ」さんの姿もあった。 地震直後、海面に渦巻くような異様な波が走った(3月11日、14時50分) 元雑誌ライターのミカさん(横浜市在住)は、地震当日も軍港めぐりに乗船。当日の横須賀本港の出来事をブログに克明に書き残している。「海が震えるという初めての体験。余震に怯えながらも記録を残さなければと、メモと写真撮影を続けた」という。現場に居合わせたミカさんの貴重な記録や写真、
京急電鉄と近畿日本ツーリストは8月30日、貸切列車を利用した婚活イベント「しあわせの黄色い電車 京急で行く THE鉄コン! in横須賀」を開催する。使用車両は、京急線で1編成しかない注目の黄色い電車「KEiKYU YELLOW HAPPY TRAIN」。 当日は、京急川崎駅から京急ファインテック久里浜事業所(横須賀市舟倉)まで貸切列車に乗車。その後、貸切バスで「恋人の聖地」横須賀美術館、観音崎京急ホテル、無人島・猿島を散策。よこすかポートマケットでのショッピングなど。電車内の自己紹介タイムや席替え、昼食時の抽選会などで出いをサポートする。 今年3月に実施して好評だった「運命の赤い電車 京急で行く THE鉄コン! in三浦」に続いて2回目。横須賀市、横須賀商工会議所、横須賀青年八日会、JAよこすか葉山、横須賀美術館ほか、京急グループ各社が協力。 京急川崎駅発8時36分の貸切列車に乗車し、横須
2月8日未明から降り続いた大雪の影響で、同日17時現在、京急電鉄では上下線のダイヤが大幅に乱れているほか、JR横須賀線は全線運転見合わせている。 京急久里浜駅では、上下線とも運転見合わせ(8日17時) 横須賀市内では10~15センチの積雪が見られ、まぐろの港町・三崎町(三浦市)の下町商店街では、無人となった道路にスノーボードを持ち出す人の姿も。本町どぶ板通りでは営業をあきらめてシャッターを閉めた店舗も続出。 京急では、大雪の影響で京急久里浜駅~三崎口駅間の上下線の運転を見合わせており、京急バスは各営業所とも運行を見合わせている路線が多数。 降雪による道路状況は、昼過ぎから横浜横須賀道路・三浦縦貫道が全線通行止め。本町山中道路・逗葉新道・久里浜~ハイランド(地獄坂)なども通行止めに。坂本芦名線(芦名2丁目セブンイレブン~平作4丁目)、浜見台線(国道16号入り口~坂上まで)、県道では湘南国際村
横須賀本港近くの隠れ家バー「TWIN SOUL(ツインソウル)」(横須賀市汐入町2)で2月15日、カクテル選びやバーの雰囲気を楽しむ初心者向けイベント「はじめてのBAR体験」が行われる。横須賀市定住応援サイト「すかりぶ」とのコラボ企画。 バーテンダー歴25年の宮本健一さん 当日は、カクテルの注文の仕方、特徴や選び方、カウンターで会話の楽しみ方などをベテラン・バーテンダーが説明。カクテル作りやシェーカーの振り方なども体験できる。 オーナーの宮本健一さんは、19歳の頃からバーでアルバイトを始め、31歳で独立。古い蔵を改造し、オーセンティックなバーを開いて12年になる。3年前から、市内バーテンダーが集まる「ヨコスカナイトクルーズ」代表としてカクテルパーティーなども主催。 店では150種以上のカクテルを提供。宮本さんは「バーの雰囲気はその日のお客様によっても変わり、店独自のスタイルもある。バーテン
東京湾に浮かぶ無人島・猿島(横須賀市猿島)で1月25日、要塞跡の古いレンガ積みトンネルを活用して映画鑑賞するイベント「無人島シアター 海に浮かぶレンガの要塞」が開催される。企画・運営はトライアングル。 要塞跡のレンガ積みトンネル内に、上映設備を持ち込む 猿島は周囲1.6キロ、明治期に造られた要塞・砲台跡が数多く残る島。普段渡ることができない夜の猿島に渡航。歴史遺産のフランス式レンガ積みトンネル内にスクリーンを設置し、ショートムービー数本を上映する。案内人は、旅する移動映画館「キノ・イグルー」。 キノ・イグルーは、有坂塁さん・渡辺順也さんによって設立された移動映画ユニット。全国各地のカフェ・雑貨屋・美術館などさまざまな空間で、世界各国の名作映画を上映。アーティストとのコラボレーション、映画祭のディレクションなど自由な発想で映画の楽しさを伝えている。 同企画を担当する大森英一郎さんは「夜の無人
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