お母さん、こんなどうしようもない人間が息子でごめんなさい。 ごめんなさい。
急にアクセス数が増えている。心配して来てくれてる人もいるのかもしれないが、多くは他人の不幸が大好きな人なんじゃないかと邪推してしまう。 他人の不幸が好きで好きで堪らない人種は残念ながら一定数存在する。 昔の厭な思い出がよみがえってくる。 2回目の退院後の一番苦しい時期によく飲みに誘ってきた、中高時代の同級生。最初は心配してくれてるのかと有難く思い、誘いに乗っていたが、病気の障害をネタにしたり、仕事ができてないことを馬鹿にしてきたり、不幸を煽ってきたり、昔の失敗を蒸し返したり、信用して話した秘密を周囲にバラしたり。1度や2度くらいなら流せるが、会う度にニヤつきながらダメージを与えるような言動を仕向けてくる。お人好しの僕ですら気付いてしまう程の溢れる悪意。 何のことはない、僕が苦しんでいる姿を最前列で観察して、優越感に浸りたかっただけなのだ。そんなことにも気づかず、最初は感謝すらしてホイホイ誘
昨日は会社の飲み会で、座敷だった。 和風って聞いていたけど足腰痛いし、椅子のように座れる掘りごたつだったらいいなと思ってたけど座敷だった。 30分くらいで痛くてもう無理だと思っていたら上司が座椅子を頼んでくれたけど座椅子がなかった。 代わりにちっちゃい椅子が出てきて、座ったら料理のあるテーブルがめっちゃ低くて食べにくし、恥ずかしいし、前かがみになるしで余計痛かった。 仕方なくそれも30分で降りて、もう帰ろうかなと思っていたら壁側の席にいる同僚が、ここは寄りかかれるからと席を譲ってくれた。 右側が壁になっていて、もたれかかって座ると楽だった。 有難う同僚。 しばらくそうしていたが、最終的には座敷に仰向けに寝た。 大胆に寝た。 やっぱり寝るのが一番楽な姿勢だと思った。 途中で帰れば良かったと思うが、社長も重役もいて帰り辛かった。 寝るのはどうなの?と思うが、多分向こうからは見えてないから大丈夫
父は酒飲みで自制心がなく、どうしようもないところがあるが、 もともと心優しい人間だ。 特に虫や小動物に対して優しく、部屋に蛾や小さな虫が入ってくると虫とり網ですくって外に出してあげている。 私はそれを見て育ったので、 いきなり殺してしまう人を見るとぎょっとしてしまう。 夏になるとセミが道路にひっくり返って動けなくなっているので、 それを見て父は拾うし、私も木にとまらせるようにしている。 ある日父が散歩していると、セミが道路の真ん中にいた。 しかし良く見ると、それは殻から羽化する途中で死んでしまったセミだった。 セミが這い出てきたであろう土の近くには、木はなかったがコンクリの壁や、羽化の為に登れそうな場所があった。 しかし何を思ったのかセミはそれとは反対にある道路に向かって歩いてしまったのだ。 いつまで歩いても登れそうな木に突き当たるわけがなく、消耗し、もう仕方なく道の真ん中で羽化を始めるも
先月TOEICのテストを受けて、先週結果が郵送されてきた。 TOEICは日本ではメジャーな英語の試験で、 合格不合格などはなく990点満点中自分が何点とれたかで英語力 を計るテストのこと。 ここ数年は長時間座ることが難しかったため受験していなかったが 、最近は座れることも増えたため受けることにした。 TOEICの試験は2時間で、 大学生の頃はよく受けていたがその頃も試験終了時には股関節周りが痛かった。 今回は当日足腰の調子は良く、 テスト中は運動療法をしながら解いていた。 結果は、 学生の頃と比べて落ちてはいなかったので4年ぶりにしては良かっ たのだけれど、目標点数に届かなかくてちょっと悔しかったのでまた受けたい。 語学といえば、最近隣市に住むニュージーランドから来た女性と知りあって、女性数人でお茶会をしたりしている。 彼女も鳥が好きで2羽インコを飼っている。 写真を見ると、一羽はごまと同
若い主治医との診察の続き。 椎間孔狭窄症は珍しいんですか?と聞いてみた。 元主治医がネットの記事で椎間孔狭窄症は珍しく、診断することはほとんどない、と書いていたのを思い出したからだ。 若い主治医は、珍しくはないと言う。 主治医自身も何件か椎間孔狭窄症を手術したことがある。 私が金沢の先生の手術を迷っていると話すと、 主治医が隣接椎間障害って知ってる?と聞いてきた。 隣接椎間障害とは一部の腰椎をボルトで固定する固定術を行った場 合、その部分の腰椎の可動性が無くなるためその代償として隣接する間接に過度な負担がかかってしまい、 二次的に隣接する場所がヘルニアなどになる障害のことだ。 椎間孔狭窄症の話の流れで隣接椎間障害の話題になったので、私は先生が、椎間孔狭窄症の手術は固定を行う前提で話しているのだと思い、金沢で提案された手術は固定はしませんよと伝えた。 若い主治医によると椎間孔狭窄の手術は基本
梨子は一昨日、27歳になった。 当ブログ「梨子と坐骨神経痛」を始めたのが25歳なので、 2つ歳をとった。 25歳の誕生日は整形外科で、 26歳の誕生日は整骨院で迎えていたのを覚えている。 そして去年の誕生日と同じように今年も誕生日には風邪をひいていた。 今年の誕生日は月曜日だったのでお仕事だった。 両親からはチョコレートを貰った。このチョコレートはコストコで売っていたらしいが、 ベルギー産で美味しい。 形も可愛い。 しかも2段重ねになっていてもう一枚下にプレートがある。 梨子はチョコレートが大好きなので、とても嬉しい。
趣味のPHOTOSHOP(画像編集ソフト) で会社のカタログを作った。 会社の◯十周年記念ロゴを作ったあとから、 画像処理系の仕事を頼まれて楽しい。 ガス圧昇降式スタンディングデスクを会社の経費で買ってもらった。 今まではデスクにミニデスクを置いて仕事をしていたので、立ちっぱなしで逆に痛くなることもあったが、 昇降式にしてからは立っていて辛くなったら座って、 座っていて辛くなったら立って、が出来るようになった。 サンワダイレクト スタンディングデスク 昇降デスク ガス圧昇降 スマホ/タブレットスタンド キーボード台搭載 幅68cm 100-MR118 出版社/メーカー: サンワダイレクト メディア: オフィス用品 この商品を含むブログ (1件) を見る 友達が女の子を出産したので、可愛いベビー服を買った。 今日は仕事帰りに赤ちゃん本舗に行った。 今度赤ちゃんを見に行く。 会社の、優しいお姉
先週末から調子が悪い。 最近調子がいいなと思っていたので、悲しい。 相談できた人とも繋がれなくしてしまったので、心細い。 なるべく暗くならないように、しているつもりだけど、 痛いと心の引きこもりになってしまう。 本当に心細い。 とても心細い。 遠方に、会社の記念パーティーに参加した日は痛みが殆ど無く、 気分が晴れやかで、 話したことのない人に沢山話しかけることが出来て楽しかった。 本当の自分はこっちなんだ、と思えた。 痛みがなければ内に篭らず、 まわりと繋がりをもって楽しく過ごすことの出来る人間なんだって 。 同期にも、 梨子は入社したころはもっと明るかったし元気だったって言われた 。 先輩は、痛くても旅行とか行けるでしょ、気の持ちようでしょ、 と言うけれど、 気持ちの問題でどうにかできないから困っているのです。 痛みのせいで内にこもって、 暗くなっている自分は本来の自分じゃない。 だから
ブラッドパッチ(以下、BP)と点滴と寝たきり安静しか対処法がないと思っていた脳脊髄液減少症 昨日、耳鼻咽喉科へ行ったら少しの光と出会ったので、その光に手を伸ばしてみようと思いました。 先の見えない、この寝たきり生活に少し光が見えたかもしれない。この光は、掴んでみてからじゃないと光なのか幻だったのか分からないものだから。 とりあえず掴んでみようと思う。掴んでみて、幻だったらその時はその時。次の光に手を伸ばせばいいもんね。 何にせよ、自分の人生だから。— maru-zaru (@maru_zaru) 2018年2月24日 光なのか幻なのかは分かりませんが、どっちにしろ手を伸ばして掴もうとしてみないことには始まりませんからね(^-^) 今回出会ったのは「上咽頭処置」と医師が呼んでいたものでした。 上咽頭処置との出会い ここ2ヶ月以上、喉の調子が悪いのが続いていました。しかし、高熱が出るわけでもな
前回の診察でCTをはじめて撮ったので、画像を載せる。 L5-S1腰椎分離症の疑いでCTを撮ったが、椎体と椎弓は分離していなかった。 CT画像を3D処理したものがこちら。 色は実際のものではなく3D処理の過程で施されたもの 素人目で見て、神経根の出口である椎間孔がL5-S1の間のものだけ狭いように見える。 私のL5-S1椎間板には少しの膨隆があるので、その膨隆と狭い椎間孔の間に神経根が挟まれたりしないだろうか。 椎間孔は腰を反ると余計狭くなるので、私が腰を反った時少し臀部が痛んだりするのは神経が椎間孔で余計に挟まれるのが原因ではないだろうか、などと推測してしまう。 しかし神経根は直径3mmぐらいらしいので、それが挟ませるくらい椎間孔が小さくは見えない。 また、MRIで見るよりCTやレントゲンではL5-S1の隙間自体がとても狭く見える。椎間板が映らないからだろうか。 L5とS1椎体の後ろ側は椎
L5神経根から背中側に枝分かれする神経に麻酔を打った。神経根ブロックの時と同じくレントゲンで撮影しながらの注射になった。 注射を打つ前先生に、痛くない?と聞いたらそうでもないようなことを言っていた。 割と痛かった。前回の神経根ブロックが全く痛くなかったので油断した。 注射中、なぜか股関節のよくわからない筋肉が痛くなった。また、注射した腰の神経が延びる場所なのであろう臀筋の上の方(中殿筋あたり)にいつもと違う痛みが出た。 注射後しばらくしてまた診察室に入り痛みの変化を聞かれたが、やはり痛いところは痛いままで効果はよくわからない。 注射中の股関節の痛みも伝え、ちょっと様子を見るように言われその日は終わった。 すると、すごく効いた、というかんじではないが、翌日の夜、股関節周りの痛みがましになった。注射の翌日に整骨院も行ったが、股関節の可動域が広くなったと言われたし、指圧した時の痛みもい
くらげになりたい。 生まれ変わるなら、こんな複雑な構造の脊椎動物である人間ではなく、無脊椎動物のくらげになりたい。 痛みの原因1つとっても、見つけるのが困難で治療の難しい脊椎動物は大変だ。 くらげになって、海水の中をフワフワしていたい。 亀とかに食べられるかもしれないけど... 昨日はいつもの脊椎クリニックでリハビリだった。 今日もPTは痛みの原因探しをしている。 前回、L5神経の支配する足の指を反らす力が右だけ少し弱いといわれたが、今日は小指以外は弱くないそうだ。 神経の障害があったとしても、その日によって症状の出方に差があるのかもしれない。 立って、身体を反らしたとき、少しだけ右の中臀筋辺りが痛かった。これは腰の神経によるものか、単に腰の筋肉が働かず臀筋に負担がかかっているのか、わからない。 実際、隣の病院にいた時より、脊椎クリニックに転院してからのほうが調子は良い。 PTに、腰の筋肉
昨日は主治医である脊椎指導医の診察だった。 痛みの経過を伝えた後、結局私の痛みの原因は何だと思いますか?と聞いた。 指導医は、梨子のL5腰椎が分離していると言った。そんなことは初めて聞くのでとても驚いた。 腰椎分離症とは、椎体の後ろにある椎弓の関節突起間部が骨折して分離することで、そのままくっつかなくなった状態のこと。腰椎が不安定になり、歳を取ると腰椎の位置が前後にズレる、すべり症になりやすくなる。 指導医は梨子にレントゲンを見せて、L5腰椎後方、右側の関節部だけ黒くなっていて分離しているように見えるといった。 きっとそのせいで不安定になりぐらぐらしてしまうのだろうという。 腰椎分離症ってどうにもならないやつじゃないですか、と梨子が聞くと、そんなことはない腹筋背筋を鍛えれば良くなるよと言う。(実は指導医もこの病気で若干すべりもあるが、あまり症状は無いようだ。) 手術としては固定術があるけれ
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