形而上学とaestheticsに関するtsuka_ryoのブックマーク (3)

  • R. M. Sainsbury, *Fiction and Fictionalism*(2010)の紹介 - あなたのkugyoを埋葬する

    R. M. Sainsbury, *Fiction and Fictionalism*(2010)は,巻頭に各節の要約がついています.これは学術出版業界すべてに共有されるべき有用な特徴だと思います.索引の次は各節要約がトレンド! 以下,pp. vi-xviを訳出.何か誤解などありましたらご指導願えれば幸いです.(誤訳やtypoのご指摘は,はてなスターの引用スター付与でいただけると,カジュアルでよいかと思います.もちろん他の形でも大歓迎です.なお当ブログではハーフはてなスターをご利用いただけます.) 1. What is fiction? 1.1 Fictive intentions フィクションの生産者〔producers〕は,とある意図群を持っている.それは,聴衆をして,作ったものでごっこ遊びする〔make-belive what they write〕ように仕向けることである.Curr

    R. M. Sainsbury, *Fiction and Fictionalism*(2010)の紹介 - あなたのkugyoを埋葬する
  • 現代哲学の根本問題

    『現代哲学の根問題』晃洋書房 第01巻:存在論の根問題−構造存在論− ハインリッヒ・ロムバッハ/中岡成文訳(83) 売切れ ●序論 ・道 ・現代 ・現象学と存在論 ・書くことと読むことの困難さ ●構造体制 第1章:機能性と相関性−厳密に考えると 第2章:全体とその各契機との同一性という根思想 第3章:構造の現実形態としての具象 第4章:自己尺度性と自己批判 第5章:全体主義と排他性 ●構造力動性 第1章:存在論的過程としての構造生起 第2章:修正、再構成、高揚 第3章:構造の基準としての高揚 第4章:固体化の諸形式 第5章:固体化の高揚としての自己性。先行把握 第6章:構造の自己解釈と自己関係 第7章:現象、開現、存在 第8章:システムと構造 第9章:古今のシステム理論 第10章:構造とシステム ●構造生成 第1章:生成が発現するための諸条件 第2章:生成の展開生起 第3章:完結およ

  • 岩波講座哲学全15巻 目次

    この時代の〈生きた思考〉とは,〈哲学する〉こととは何か.編集委員12人が,歩んできた探究の道を踏まえて,この問いへの応答を試みます.理性と合理性の立場の再生は可能か,「日の哲学」は成り立ちうるのか,他者の哲学・公共性の哲学が具えるべき要件とは何か,そして現実の大地に立つ哲学の姿は? 考えることの全体重をかけ,明日の哲学を占う.

    岩波講座哲学全15巻 目次
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