2010年12月1日のブックマーク (3件)

  • Astand:サービス終了のお知らせ

    Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html

    Astand:サービス終了のお知らせ
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2010/12/01
    下條信輔”科学嫌いの原因は日本の教育環境の中で、好きになるジェネレータが、潜在認知のレベルで作動しなかったため”
  • 樫村晴香「ドゥルーズのどこが間違っているか?」の私的要約 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    分裂病(強度)と神経症(抑圧)が善と悪の戦いに重ねあわされるグノーシス的世界観(ニーチェをプラトンに対置し闘わせる)。ドゥルーズは新たな世界観(幻想)を提示してしまっている点でニーチェとは異なる。ニーチェの哲学者への態度は憐憫だが、ドゥルーズは批判に留まる。ニーチェが自己に魅惑されているのに対して、ドゥルーズはニーチェの観念に魅惑されている。永劫回帰を抑圧なき幻想とすることは、ニーチェのハイデガー化でしかない(想像が象徴化される)。ニーチェは体験する人だが、ドゥルーズは読む人である(哲学書を小説のように読む)。実在的層と潜在的層の間を循環する対象=xという構成は現実界と象徴界に関するラカン(およびベルクソンの純粋過去)に由来する。「世界の外から来る」ものとしての不吉な反復はあらかじめ意味づけられた「謎」として提示される(倒錯!)。これこそがドゥルーズの哲学的統一を可能にしている方法論である

    樫村晴香「ドゥルーズのどこが間違っているか?」の私的要約 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
  • この本がスゴい2010: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    今年もお世話になりました、すべて「あなた」のおかげ。 ともすると似たようなばかりに淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」と教えていただいたおかげ。もちろん、好きなだけ・屋さんだけで完結しても問題ない。それでも全部読むのに一生以上かかるだろう。だけど、自分の地平を拡張するため、あえて知らない趣味、行かない場所に足を運ぶ。その収穫が、沢山の「あなた」からのオススメになる。昨年までの探索結果はこの通り。 このがスゴい!2009 このがスゴい!2008 このがスゴい!2007 このがスゴい!2006 このがスゴい!2005 このがスゴい!2004 さらに、今年は「スゴ」のチャネルを増やしたぞ。「スゴオフ」と銘打って、リアルでの交流を図ってきた(直近だとスゴオフ@ミステリを12/3にするよ)。ネット越しと違うのは、圧倒的な情報量。おすすめをプッシュする熱とエントロピーが

    この本がスゴい2010: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる