いくつかメモ。 Sum:道徳性(morality)は良心(conscience)だけから説明しようとしたら難しいねん。良心それ自体によって道徳的な行動を説明できるわけやないねん。己の行動をチェックする第三者の存在があるからこそ自己の行動を自身でモニタリングする良心なんてものに適応的意義が生まれてくんねん。また、moralityと利他性は異なるものやねん。 ■1.Introduction ・適応主義(適応論的な考え方)を採用すれば、機能から構造を、構造から機能を推測できるようになる。したがって本論文では適応主義を採用する。 ・morality(道徳性)は、他者からの激しい非難/有罪宣告(condemnation)を避けるために存在しているのであり、良心(conscience)は第三者(他者)からの有罪宣告に対する防御システムとして機能している。すなわち、非難/有罪宣告メカニズム(condem
印刷 メール 「終わりなき日常」今は 社会学者・宮台真司さんに聞く(1/3ページ) 「終わりなき日常」というキーワードが世に広まったのは1995年、社会学者の宮台真司さんが著書『終わりなき日常を生きろ』を記してからだった。それから16年、東日本大震災が現出させた“非日常”が、論壇にこの概念を再び思い出させている。終わりなき日常は終わったのか。呼び起こされた言葉を宮台さんは今、どう感じているのか。 ――「終わりなき日常」に触れた論考が散見されます。本紙「論壇時評」でも批評家の東浩紀さんが震災を「『終わりなき日常』が突然断ち切られる」瞬間と表現しました(3月31日付)。 「意外です。僕自身はこの15年、使ってなかった言葉なので」 ――えっ、15年も前? 「使っていたのは96年までの約1年間だけです。当時は解放区としての渋谷が健在で、地元で得られない『今ここ』の体験に出会えた。でも96年の終わり
試みとしては好きです。いくつかメモ。 Haidt, J., Graham, J., & Joseph, C. (2009). Above and Below Left–Right: Ideological Narratives and Moral Foundations. Psychological Inquiry: An International Journal for the Advancement of Psychological Theory, 20(2), 110 - 119. ■イデオロギーの科学的研究は3レベルに分けられる レベル1:傾向的特性(dispositional traits) - イデオロギーを支えるもっとも低次な認知的要素であり、文脈から影響を受けにくい。たとえばパーソナリティ特性のBig5、disgust sensitivityなど。 レベル2:特徴的適応(
taniguchifumikazu @taninen 今週10日(土)のネットレーベル例会、いよいよ各報告の内容が固まり全体像が見えてきました。会場の亜細亜大学はJR中央線武蔵境から徒歩10分ちょいです。駅から大学まで100円で乗れるバスもあります。 http://t.co/5Xqm2LV #jaspm 2011-09-06 13:24:03 taniguchifumikazu @taninen 日高良祐 @pddk さんの「ネットレーベルを軸としたコミュニティ意識の形成」では、ネットレーベルの概要説明とともに、コンテンツの対価を取らないネットレーベルが、では何故「レーベル」であろうとするのかを、主に人間関係の側面から考察します。 #jaspm 2011-09-06 13:26:12
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