2012年8月1日のブックマーク (3件)

  • Twitter seminar "Reading Williamson's Philosophy of Philosophy"(discussion)

    @yukoim 【疑問】PoPの安楽椅子哲学擁護は成功している?言い換えると:実験科学に置き換え不可能な哲学の部分はある? #seminar_PP 2010-07-21 15:51:01 西條 玲奈 / SAIJO Reina @r_saijo さて、20:00(JST)になりました。TwitterセミナーReading Williamson's Philosophy of Philosophy 総合討議を開始したいと思います。今参加できる方は@pubkugyoさん以外にいらっしゃるでしょうか? #seminar_PP 2010-07-21 20:02:22

    Twitter seminar "Reading Williamson's Philosophy of Philosophy"(discussion)
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2012/08/01
    "knowledge-first approachがWの提唱する認識論の方法論のキモなのです。正当化という概念は、知識という概念から独立的に定義できないので、後者を直接扱おうというものです。これはかなり主流になってきてます"
  • コラム:円高「日銀犯人説」は本当か=唐鎌大輔氏

    [東京 19日 ロイター] 今回の円高局面の原因は、欧州債務問題などの海外情勢にあるとの見方が多い。世界最大の対外債権国通貨としてのステータスを備える円が、その他通貨に比べて相対的に評価されているとの見方だ。 だが、一部では「金融緩和不足」や「通貨(マネー)の供給量が足りない」など、日銀の政策対応に円高の原因を求める声も散見される。その際、「通貨」や「マネー」の定義が曖昧なまま議論されているケースが多い印象を受けるが、こうした主張の正否に関し考察してみたい。 確かに1970年代、二国間の通貨供給量の格差に焦点を当て、為替レートの変動を説明する理論として「マネタリーアプローチ」という考え方があった。これは、為替レートは購買力平価(PPP)で決まり、内外の物価は貨幣数量説に基づいて決定されるという2つの前提を置いた理論である。

    コラム:円高「日銀犯人説」は本当か=唐鎌大輔氏
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2012/08/01
    ドル/円相場を議論するに当たって、「ソロス・チャート」は日本人限定で愛用されているロジックである可能性が高く、中央銀行に対して金融緩和を迫る理由としては心許ない、と
  • コラム・寄稿「チャールズ・キンドルバーガーへの新しい序文:『大不況下の世界 1929-1939』」

    キンドルバーガーの古典的作品『大不況下の世界』の初版は40年前に出版された。著名な経済学者である稿の著者は新版の序文において、このの教訓はこれまで以上に意味を持つと述べる。 現在のヨーロッパの状況は1930年代と驚くほど顕著に似ており、ますます恐ろしい状況になってきている。失業者問題は深刻で、特に若年層の失業者は急速な勢いで、かつてないほど増加しており、金融不安、財政難が蔓延している。極右・極左の過激派政党への政治的支援が広がりを見せている。 前述の類似点の存在と、悲劇的な状況は、ちょうど40年前の1973年に『大不況下の世界1929-1939』を出版したチャールズ・キンドルバーガーを思い起こさせる。(注1)キンドルバーガーは世界全体に関心を持っていたが、ヨーロッパに焦点をあてた。それ以前の、主に米国人による先行研究が米国の大恐慌に焦点をあてていたのとは異なり、キンドルバーガーは、大不

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2012/08/01
    "キンドルバーガーは1973年にすべてを予測していた。米国に課される、善意あるヘゲモンの責任と犠牲を払う負担を担うだけのパワーと意思は、次世代になると徐々に低迷するだろう、と予測していた"