2013年3月21日のブックマーク (3件)

  • <集団の罪>の可能性 Gilbert (2000) - えめばら園

    Sociality and Responsibility: New Essays in Plural Subject Theory 作者: Margaret Gilbert出版社/メーカー: Rowman & Littlefield Pub Inc発売日: 2000/02メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見る Gilbert M (2000) "The Idea of Collective Guilt" in her Sociality and Responsibility Chap 8 1. 序論:道徳的責任の実践的重要性 因果的責任は道徳的責任の必要条件。道徳的責任はなにかを意図的に行った行為者の責任である 2. <集団の罪>言明 日常的には、国家や、組合や家族などに罪があったという言明がおこなわれる。 3. 集団の罪に関する哲学的懐疑論 しかし、集団の罪という

    <集団の罪>の可能性 Gilbert (2000) - えめばら園
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2013/03/21
  • 「承認欲求を満たす」ことがなぜ罵倒語のように機能するようになったのか?

    Q @life_wont_wait 真面目な話、今はまだ承認欲求はみっともないという意見が明言するにしろしないにしろ支配的に思えるが、他人の承認欲求をどうこう言う方が遥かにみっともないという認識が広く受け入れられるときは確実に来ると思うし、あるいはもう来ているのかもわからないな。それで誰が今どうしたいかは知らんけど 2013-03-20 16:01:19

    「承認欲求を満たす」ことがなぜ罵倒語のように機能するようになったのか?
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2013/03/21
    やたら前に出てくる若手芸人みたいな振る舞いがdisられてんのでは
  • 美術表現に関わる国内裁判例25選 Θ HAPS

    A 表現の自由と美術館の展示・収蔵にかかる裁量権 1 富山県立近代美術館天皇コラージュ事件 (第一審:富山地裁平成10年12月16日判決、控訴審:名古屋高裁金沢支部平成12年2月16日判決、上告審:最高裁判所平成12年10月27日決定) 【原告】大浦信行(美術家)、県内外34名 【被告】富山県・富山県教育委員会 【事案概要】昭和61年3月から約1ヶ月、富山県立近代美術館で、選考委員会によって選抜された30人の作家による企画展「’86 富山の美術」が開催され、その中で、富山県出身の大浦氏の連作版画「遠近を抱えて」14点のうち10点が出品されました。この作品は、既成の写真素材(昭和天皇、古今東西の名画の一部、頭蓋骨、人体及びイカの解剖図、裸婦、入れ墨の後ろ姿、木の幹、家具など)によるコラージュの連作で、一部は同館の収蔵品でした。しかしこの展覧会の終了後、県議会でこの作品について議員から「不敬だ