2013年8月24日のブックマーク (3件)

  • 空襲の記憶を「つないでいく」ということ――日本とドイツにおける慰霊・記念碑から映像作品まで/柳原伸洋 - SYNODOS

    空襲の記憶を「つないでいく」ということ――日ドイツにおける慰霊・記念碑から映像作品まで 柳原伸洋 ドイツ・ヨーロッパ現代史 国際 #東京大空襲#ハノーファー#ドレスデン#風立ちぬ#はだしのゲン#火垂るの墓 稿では、日ドイツの空襲記憶に関する前提知識から両国の慰霊・記念・表象のあり方を紹介しながら、それらを比較し、空襲記憶の未来について考えたい。 結果として、多岐にわたる事項の羅列になってしまっている。しかし、これらは互いに絡み合う問題であり、また相互に関連付けて接続していくことこそ、将来の戦争記憶についての知恵を生み出すのではないだろうか。 いわば、稿は「今、自分のいる場に引きつける」あるいは「引き受ける」ための材料の整理といった側面を持つものである。 まずは「今」に引きつけるために、約70年前という大空襲時からではなく、ほんの数年前に世界が体験した空襲から話をスタートさせたい

    空襲の記憶を「つないでいく」ということ――日本とドイツにおける慰霊・記念碑から映像作品まで/柳原伸洋 - SYNODOS
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2013/08/24
  • アメリカ、児童労働の歴史がわかる30枚の写真(1908年 – 1916年)

    国際的には児童労働を何歳以下の労働とするのかは明確にされていない。国際労働機関(ILO)の「就業の最低年齢に関する条約(第138号)」では、労働を禁止する最低年齢を「義務教育年齢及び、いかなる場合にも、15歳を下回らないもの」とし、「健康、安全又は道徳を損なう恐れのある業務につかせることができる最低年齢は、18歳を下回らないもの」としている。 現在は貧困地域の児童労働が問題となっているが、かつては日も、そしてアメリカでも、学校に行かず労働を強いられていた子どもたちがいた。これらの写真は写真家のルイス・ハインが撮ったもので、アメリカでの児童労働の規制を改める助けとなったそうだ。 1.1910年6月 米デラウェア州、スタンフォード この画像を大きなサイズで見る ロス缶詰工場で働く8歳のデイジー・ランフォード。彼女は蓋をする機械の手伝いをするが、その仕事についていけない。そのため1分間に40個

    アメリカ、児童労働の歴史がわかる30枚の写真(1908年 – 1916年)
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2013/08/24
  • n11books.com

    This domain may be for sale!

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2013/08/24