2013年12月24日のブックマーク (2件)

  • 『「誤読」の哲学:ドゥルーズ、フーコーから中世哲学へ』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    山内志朗 (2013年12月13日刊行,青土社,東京,329+xii pp., 体価格2,800円,ISBN:9784791767434 → 版元ページ) 【書評】※Copyright 2013 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved まずは,2013年12月19日(木)19:30 〜@ジュンク堂書店池袋店で開催された「山内志朗『「誤読」の哲学――ドゥルーズ、フーコーから中世哲学へ』刊行記念『「誤読」する哲学と(の)進化論』山内志朗×三中信宏」から.当日午後7時前に駒場から池袋へ移動.一日中降り続いていた雨足は夜になってさらに強まる.濡れ濡れて東口のジュンク堂書店の4Fトーク会場にたどり着き,山内志朗さんをはじめ,青土社とジュンク堂書店のみなさんにまずはご挨拶.この日のトークショー参加者は40名ほどになったのこと.会場は時間前からどんどん席が埋ま

    『「誤読」の哲学:ドゥルーズ、フーコーから中世哲学へ』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2013/12/24
  • ヒトは病気とともに進化した 太田 博樹編著 長谷川 眞理子編著

    生活習慣病や統合失調症といった人類全体が共有する病気はなぜ存在するのだろうか。そうした病気に関わる遺伝子は進化の過程で淘汰されないのだろうか。従来の進化医学がダウィンの自然淘汰や適応を重視するのに対し、書では「生物進化の主要因は偶然である」という中立進化説を中心に、こうした多因子性の疾患について解説する。 はじめに 第一章 進化医学の展望 1 進化で医学を考えるとは 2 適応と中立 3 ヒトの進化史 4 ヒトの進化の舞台としての環境 5 現代社会とはどんな環境か? 第二章 ダーウィンの視点を超えて 1 ダーウィン医学 2 DNAからみた進化のメカニズム 3 分子進化の中立説 4 ほぼ中立説 5 病気と遺伝子 6 病気の原因となる遺伝子の進化 7 個人ゲノムにより何がわかるか 第三章 ゲノム情報から疾患原因を見つける 1 疾患の遺伝因子を探る 2 遺伝マーカーの変遷 3 ハプロタイプと連鎖

    ヒトは病気とともに進化した 太田 博樹編著 長谷川 眞理子編著
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2013/12/24