bookとpoliticsに関するtsuka_ryoのブックマーク (3)

  • 通商政策の潮流と日本 山澤 逸平編著 馬田 啓一編著 国際貿易投資研究会編著

    の通商戦略は重大な岐路に立たされている。日が関与しないまま、アジア太平洋地域の通商秩序を決める協定づくりが進んでもよいのか。書は、目下焦眉の問題となっている通商戦略の課題(WTO体制とFTAのあり方、ASEAN+6、TPP、FTAAPなどを含む東アジアおよびアジア太平洋の経済連携の新たな動き、日のFTA戦略の再構築)について取り上げ、様々な視点からの考察を試みる。 はしがき 略語表 第Ⅰ部 WTO体制とFTA 第1章 WTOとアジア太平洋における経済統合[渡邊頼純] 1.日のFTA:経済連携協定(EPA)の特徴と現状 2.周辺化する多国間主義,勢いづく地域主義 3.現代の保護主義とWTO体制 4.保護主義は「深く,静かに忍び寄る」 5.国際貿易に規律を提供するWTO 6.WTOの紛争解決メカニズム 7.TPPとWTO 8.おわりに 第2章 FTA神話の崩壊[吉野文雄] 1.日

    通商政策の潮流と日本 山澤 逸平編著 馬田 啓一編著 国際貿易投資研究会編著
  • 経済学・政治学著作2011年度上半期ベスト

    『週刊東洋経済』で同様のベスト3を選べというアンケートに毎回参加しているんだけど今年も投票した。どんなを選んだかはみてからのお楽しみだけども、いつものように基的に翻訳ものはそちらの方のアンケートでは(少なくとも経済書では)選んでいない。ここでは翻訳物を含んだ広範囲なベストを紹介してみたい。 経済関係で昨年の12月からいま現在まで心に残ったものは『AK…というのは冗談だが(とはいえたぶん経済書の中ではもっとも話題になったものの一冊だと自負はしているw)、やはり東日大震災をめぐる問題をテーマにしたものを選ばないといけないというバイアスがどうしても働く。その中でも最も価値のあるものは、やはり 岩田規久男先生の『経済復興』にとどめをさすだろう。実際に石橋湛山の戦後のインフレ政策についての解釈を読んだときは日経済思想史の専門家としても「やられた」と思うほど切れ味するどく斬新。もちろん復興の斬

    経済学・政治学著作2011年度上半期ベスト
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/07/21
    韓リフせんせい。
  • 風行社

    四六判並製 体価格:2400円 2012年1月全巻完結! 分断社会・格差社会と言われ、多くの人が「閉塞感」や「生きづらさ」を感じながら生きている。「世の中いったいどうなっているんだ?」「私の生き方、これでいいんだろうか?」 人びとの心には、生活の原点を見つめ直し、深く広く考えてみたいという欲求が確実に芽生えている。 今それに対して、政治学はどう応えることができるのか。 編集代表:齋藤純一・杉田敦 編集委員:岡野八代・宮太郎・齋藤純一・宇野重規・田村哲樹・ 川崎修・杉田敦・押村高 シリーズ〈政治の発見〉について この一〇年ほどの間に、いわゆる新自由主義の思想に沿った政策がひき起こした貧困や格差の実態が明らかになり、また近年の「リーマン・ショック」に発する金融・経済の危機は、市場中心の考え方が正しいのかどうかに大きな疑問を投げかけている。教育、労働、健康・医療など生活のさまざまな場面で、「

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2010/12/13
     8巻は押村高せんせい
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