與那覇潤(@jyonaha)さん作成の読書メモ。*注意:與那覇潤さんの私的メモをまとめさせて頂いたものであること、アリギ『北京』は第1,4部のメモであり第2,3部は含まれないことにご留意ください。 エリック・ミラン『資本主義の起源と「西洋の勃興」』(邦訳2011年, 山下範久訳)。ジョヴァンニ・アリギ『北京のアダム・スミス:21世紀の諸系譜』(邦訳2011年, 中山智香子ほか訳)。前者の原書は“The Origins of Capitalism and the "Rise of the West"”(Temple U.P., 2007)。後者は“ Adam Smith in Beijing: Lineages of the Twenty-first Century”(Verso, 2007)