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politicsと経済に関するtsuka_ryoのブックマーク (3)

  • 何が国家の繁栄を決めるのか? - himaginary’s diary

    下記のダロン・アセモグルとジェームズ・ロビンソンの新著の内容が、MITニュースで紹介されている。 Why Nations Fail: The Origins of Power, Prosperity, and Poverty 作者: Daron Acemoglu,James Robinson出版社/メーカー: Currency発売日: 2012/03/20メディア: ハードカバー購入: 13人 クリック: 175回この商品を含むブログ (12件) を見る 以下は同記事の概要。 米国のように繁栄する国家がある一方で、貧困に留まる国家もある。また、古代ローマやソ連のように強国なのに崩壊する国家もある。アダム・スミスやマックス・ウェーバーから今日の学者に至るまで、多くの学者がこの問題に取り組んできた。 アセモグルとロビンソンが出した回答は政治体制。包括的な(inclusive)政治体制、即ち、政

    何が国家の繁栄を決めるのか? - himaginary’s diary
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2012/03/25
    アセモグルとロビンソンによる約15年の共同研究を続けてきたその成果。ウェーバーやジャレド・ダイアモンドへのつっこみとか、ジンバブエのケースとか。
  • TPP議論 − 国内ばかりを語るのは(藤原帰一教授)

    TPP(環太平洋経済連携協定)を巡る議論は、協定の締結によって日経済の被る影響に集中している。打撃を受けるのか活路を開くのかについて判断は分かれているが、日の政策転換を争点とする点に違いはない。そこに見られるのは、外圧に対して日経済をどう守るのかという課題設定である。 TPPに疑問の声が上がることは理解できる。その締結を急いだ背景には、昨年のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)総会の日開催にあたり、日の「おみやげ」が必要だという事情があった。自由貿易には勝者の論理という側面がある以上、国際競争力の乏しい部門、殊に日の農業から反発が起こるのも当然だろう。TPP締結が経済効果を伴うのか、市場が現実に拡大するのかも保証の限りではない。 だが、既に貿易自由化のかなり進んだ日において、なぜ受け身の姿勢でTPPが論じられるのか、私にはわからない。部門によっては打撃が大きいとしても、経済全

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2012/01/05
    "TPPは中国の排除ではなく、より「深い」統合へと中国を誘うインセンティブとして捉えるべきだろう。"
  • ウィキリークス TPP外交文書を全訳公開! (News Spiral)

    環太平洋連携協定(TrancePacificPartnership、以下TPP)は海外でどう議論されているか。《THE JOURNAL》では内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した秘密公電を全文日語訳で掲載する。今回の文書は在ニュージーランド米国大使館の秘密公電に記載されていたもので、今年2月に両国政府の交渉担当が話した記録だ。 TPPはもともと2006年に4カ国で結ばれたP4協定(加盟国:ニュージーランド(以下、NZ)、シンガポール、ブルネイ、チリ)を土台に、米国主導で拡大してきた構想だ。2010年3月から始まったTPP参加表明国による協議は、NZ・米国会談の時すでに5回の開催を終えて焦点や問題点は見えていた模様だ。 P4協定のメンバーであるNZとTPPを雇用改善の足がかりとしたい米国の会談は、参加国の狙いやTPP交渉の焦点を浮かび上がらせる。 原文:http://wikileaks

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