2012年9月26日のブックマーク (6件)

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  • 電費性能の世界記録を更新、トヨタが小型EVを発表

    トヨタ自動車は電気自動車(EV)の新製品「eQ(イーキュー)」を発表した(図1)。2012年12月以降に、日と米国で自治体などに限定して販売を始める。価格は税込みで360万円。 eQの最大の特徴はその電費性能。現在市販しているEVの中で電費性能が世界一の車種は田技研工業の「フィット EV」。1km走行するために必要な電力を示す「交流電力量消費率」は106Wh/kmだが、eQの交流電力量消費率は104Wh/kmと、フィットEV以上の値を記録している。 ただし、満充電状態から電力を使いきるまで走行できる距離を示す「一充電走行距離」は100kmとかなり短い。これは、搭載するリチウムイオン蓄電池の蓄電容量が12kWhと小さいためだ(図2)。

    電費性能の世界記録を更新、トヨタが小型EVを発表
  • 中部電が発電所建設で競争入札“調達革命”に業界戦慄の理由

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 中部電力が新設する火力発電所のプラント建設を、東芝‐GE連合に発注したことが近く、正式に発表される。世界最高レベルの熱効率62%を目指すという華やかな計画だが、その舞台裏では電力業界をひっくり返し、取引メーカーが青ざめるような資材調達の“革命”が起きていた。その内実に迫る。 「今までの案件よりも1割とか2割安いどころの話じゃない。衝撃的な数字だ」 3・11後、初といえる巨大案件として電力インフラ関係者の間で注目を集めていた、中部電力の西名古屋火力発電所プロジェクト。出力200万キロワット超で世界最高レベルの高効率な火力発電設備を新設する計画とあって、「是が非でも受注したい」(タービンメーカー幹部)と垂涎の

    中部電が発電所建設で競争入札“調達革命”に業界戦慄の理由
  • 河北新報 東北のニュース/航空機産業参入へ加速 宮城の6社が共同受注体結成

    航空機産業参入へ加速 宮城の6社が共同受注体結成 活動を格化させたエアーズみやぎ。ドイツの展示会にはメンバーの2社がブースを設けた 宮城県内の中小製造業6社が航空機産業への参入を目指す共同受注体「エアーズみやぎ」を結成し、格的な活動をスタートさせた。9月中旬にドイツであった国際見市に出展。当面はグループの知名度アップに努める方針で、エンジン用部品をターゲットに「3年後をめどに受注を成功させたい」としている。  6社は金型製造のキョーユー(宮城県美里町)、精密機械製造の田精機(仙台市)、引地精工(岩沼市)、精密部品加工の小野精工(岩沼市)、部品加工の鉄栄技研(角田市)、機械部品加工の登米精巧(登米市)で、6月に結成した。  いずれも、みやぎ工業会などが運営する「航空機市場・技術研究会」のメンバー。航空機産業の現場見学や参入に伴う課題の検討を続けてきた。試作品などで受注実績があるという

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