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ブックマーク / members.jcom.home.ne.jp (4)

  • しんにょうの点

    目次 研究の動機 研究の経緯 楷書の成立 明朝体の成立 漢字字書の恣意性 しんにょうの点の数 しんにょうの画数 標準字体 活字のように書くこと 書の行方 謝辞 ●研究の動機 私は自分でフォント・エディタを作るくらいだから、当然、文字のデザインに関して、強い興味を持っている。さらに、文字自体に対しても、非常に強い興味を持っている。そんな私が最近、漢字に関する論争が盛んになっているのに気付いた。思えば20年以上前に一度、漢字教育を巡ってかなりの論争が起こっていた。読売新聞社から「日語の現場」[B-1]というシリーズが刊行されたので、ご存じの方も多いと思う。「日語の現場」は日語の(特に字形の)揺れと、国語教育の現状について、よく取材してあり、面 白かった。このはその後の「岩波講座 日語3 国語国字問題」[B-3]でも参考文献に挙げられていた。 その後、論争は下火になった印象があっ

  • いろは と アイウエオ

    いつも朗らかな主婦C子さんから、「いろは」と「アイウエオ」はどちらが先にできたのだろうという、目のド胆を抜くような質問をいただいた。今回はマジメに解説しよう。 「いろはうた」は平安中期から後期にかけて成立したと言われている。ひらがな47文字を重複させずに作られた七・五調の歌である。 色は匂へど 散りぬるを わが世誰そ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢みじ 酔ひもせず 〈歌意〉 花の色はあでやかに咲くけれども、間もなく散りはててしまう。人間の命も花と同じであって、永久に生き続けることはできない。それだから、空しい夢を見たり、人情におぼれたりする浮世の煩悩の境地から逃れて、ひたすら仏様にすがって往生を祈ろう。 “ひたすら〜"以下はこの歌のオチにあたるのだが、「いろはうた」は仏教の根思想である「諸行無常」の精神を歌いこんだものなのだということがわかる。残念ながら、この歌の作者は定かで

  • 光跡

    ロケ地 ★ウルトラマンA Ueye★ ★ウルトラマンT Ueye★ ★ウルトラマンL Ueye★ ロケ地について  作品画面、雑誌、著、ビデオ、TV番組 トークショーなどや、スタッフ・出演者などの 発言、記載を元にしていますが、年月が経っている ので記憶違いと取れる部分もあるようです。 下見や撮影してもカットになっていたりするなど 事情がある為、必ず正解と言えるものや、証言 に頼る以外方法の無いものまでありますので 真実で無い可能性もあります事を、ご了承下さい。 記載分の訂正の用意もありますので 真事実など、情報がありましたらご連絡下さい。 また、当HPは円谷プロの公式ではありません。 ウルトラシリーズのロケ地や玩具 フィルム時代の技術など、変化・消えてゆく 光跡を記録し、過去の作品も、楽しく見てもらう 目的のHPで、円谷プロの公式では ありません。

  • http://members.jcom.home.ne.jp/postpunkpop/cobo7126.html

    tsukitaro
    tsukitaro 2005/11/11
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