日本の学校教育はどこに問題があるのか。解剖学者の養老孟司さんは「子供を椅子に座らせ、暗記で知識を詰め込む教育はもうやめたほうがいい」という。エコノミストの藻谷浩介さんとの対談を収録した新刊『日本の進む道 成長とは何だったのか』(毎日新聞出版)から一部を紹介する――。 なぜ日本では「読み書きそろばん」というのか 【藻谷浩介(以下、藻谷)】日本の英語教育は、発音能力、会話能力、ディベート能力を鍛えません。だから学校で教える英語は意味がないという意見は少なくありません。先生からみるとこの辺りはどう思いますか。 【養老孟司(以下、養老)】学校で何年も英語を習っているのに英語がちっとも上手にならない、しゃべるのが上手にならないと言われますが、そんなことは当たり前でしょう。昔から日本では「読み書きそろばん」と言っていたように、「読み」が中心になっています。そのことを疑問に思った人はいませんでした。 ギ
「もう! 早く着替えなよ」 「わかってる!!」 そう言ってまたゴロゴロ… 時間は刻一刻と過ぎていく 去年の4月 もう一つ大きくなったんだから ちゃんとしてよ… そう思ってまたこちらもイライラする そんな日が続いていた もうすぐ4月 入園・入学する子ども 進級して新しいクラスになって 新しい友達、先生になる子どもたち 大人も新生活に慣れるまで バタバタする そんな忙しい季節がやってきた 進級して一つ大きなクラスになった 子どもたちは 自信に満ちあふれ 「もう、oo組さんだもん!」 「自分でできるよ!」 と、はりきってお手伝いしたり 自分のことをやろうとする その一方ですぐに かんしゃくを起こしたり 今まで自分で着替えていたのに ゴロゴロして全然着替えない 全然食べない だらだらいつまでも食べている 食べさせて〜と言う お風呂、ご飯、宿題…… ダラダラして 全然次の活動に行けない 「今までちゃ
今回のテーマは「結果的に合格できる人の直前期の発想」です。直前期へ近づくにつれて、春から準備していた人でも不安になる!これからスタートする人はもっと厳しい…はずなのに、受かる人は存在する!その発想方法を大公開!自信がない人でも今から間に合います!!「武田塾公式LINE@」はコチラから!!→ https://www...
学年ビリ&高校中退から東大・医学部に合格した塾長、新宮竹虎のブログ高校中退後、国立医学部に合格。その後再受験し、 東京大学に入学した自身の経験を活かし、 偏差値40前後の生徒達を東大や国立医学部に合格させてきました。 私の受験ノウハウが詰まった桜凛進学塾やブログが、 少しでも全国の受験生の励みになってもらえれば幸いです。 学問的研究と受験勉強を混同するな ・じっくり考えて問題を解く勉強をしてはいけない 受かるための 受験勉強をするときに、 じっくり考えていたら 私達のような凡人は落ちます。 逆に 入試に合わせた知識を たくさん増やすことに こだわると受かります。 よく数学大好きな教師とか、 近所で神童呼ばわりされる 数学大好きな学校のトップとかは、 「数学は 分からない問題を じっくり考えることが大事だ。 考えるのに2日、3日 かかっても良い。」とか、 言います。 私達みたいな凡人が これ
今日は「視点を変えるだけで、勉強ができない人ができる人になっちゃう」という話をしたいと思います。 今日も生徒さんとのやりとりから。 生徒さん「英語の期末テストの範囲が“~ingとか過去分詞を使って名詞を修飾するやつ”なんです。 俺全然分からないんすよ。」 僕「どういうところがわからないの?」 生徒さん「どういう時に~ingを使って、どういう時に過去分詞を使うかが分からないんすよ。 これが分からんかったら、アウトですよね。」 僕「てことは、どういう時に~ingを使って、どういう時に過去分詞を使うかが分かれば、バッチリってことやね。」 生徒さん「そうなんですよ。 でも、過去分詞も不規則なやつがあるじゃないですか? あれを覚えてないんですよ。 あれを覚えてなかったら、終わりですよよね。」 僕「てことは、過去分詞を覚えれば、バッチリってことやね。」 生徒さん「そうなんですよ。 過去分詞を覚えれば、
今日は「勉強ができない人は考えすぎ?勉強ができる人ほど何も考えていない?」ということについて話をしたいと思います。 今日もたけしくんが“ワクワク先生”に質問をしています。 たけし「 ワクワク先生。」 ワクワク先生「なんじゃ。」 たけし「勉強ができる人になるためには、いろんなことを覚えて、いろんなことを知らないといけないんですか?」 ワクワク先生「そんなことはないわい。 “どんなことを覚えていて、どんなことを知っているか”はおまけみたいなもんじゃ。 そんなことは大事ではないわ。」 たけし「じゃあ、何が大事なんですか?」 ワクワク先生「いらんことを考えないことじゃ。」 たけし「???」 ワクワク先生「たけし、おまえに一つ質問じゃ。 勉強ができる人はどんな生活をしていると思う?」 たけし「そりゃあ、いつも勉強のことを考えて、いっぱい勉強をして、やらないといけないことがいっぱいあって、努力している
ちょっとまえ、面白い記事をツイッターで拝見した。 企業の採用担当が、面接時に見ているポイントを端的に表現したものだ。 曰く、「事実と意見を分けて説明できるかは圧倒的に重要で、これができない人はかなり厳しい。」とのこと。 クローズな勉強会などで話をしたら好評だったのでブログに書きました / 面接時に見ているポイント – VOYAGE GROUP techlog https://t.co/64ehNAYLAi — Masanori KOGA (@makoga) October 29, 2019 彼がこれを重視する理由としては 「事実と意見を分けて説明するのがうまい人が書いた障害報告書は読みやすい」とある。 確かに読みやすい文章を書く人は、知的能力が高い事が多いので、採用の精度は良いのではないかと推測する。 ただ、この文章を読んで感じるのは、 「なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるの
司法試験情報局(LAW-WAVE)司法試験・予備試験・ロースクール入試の情報サイトです。司法試験関係の情報がメインですが、広く勉強方法(方法論)一般についても書いています。※ブログは完全に終了しました。コメントなどは受け付けておりません。ご了承ください。 高校時代の話です。 桜蔭に通っていた知り合いの女の子がいました。 彼女とは、3年生のとき友人を通してある図書館の自習室で知り合いました。 今日は、その桜蔭の彼女がやっていた「スピードぐるぐる勉強法」(←苦し紛れにネーミング)について書いてみたいと思います。 彼女は優秀な桜蔭生の中でも極めて学力が高く、毎回の模試で志望校欄に「東大文Ⅰ」と書き、そして毎回のようにA判定を獲得していました(A判定以外取ったことがないと言っていたような・・・)。 私は、いまと違い当時は人間の地頭(=先天的能力)の存在を完全に信じていたので、彼女みたいな人間は私と
このページでは世界史の教科書類(通史暗記用メイン教材)の丸暗記法を書いていきます。創賢塾では通史の暗記は「学校で使っている教科書」をオススメしていますので、以下では教科書を想定して書いていきます。他の教材でも暗記法は同じです。参考にしてください。 世界史の教科書類は、50~100ページくらいのパートに分けて10回音読すれば誰でも3~9割暗記できます。平均5割です。5割でも暗記できれば、あとは回数の問題で、15回読めば7割、20回読めば9割以上暗記できます。9割暗記できたら、あとは週1回黙読で復習するだけで入試まで記憶を維持できます。 最初は10ページでも構いません。自分にも10回読める、9割暗記した。その事実と自信が、あなたのやる気に火を付け、教科書類1冊丸暗記を可能にします。 1.ダントツに成績を上げたいなら、教科書を丸暗記しよう 1.1.世界史では暗記法が勝敗を分ける 世界史の暗記は誰
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