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ブックマーク / kco.jp.net (2)

  • 強迫性障害の家族の対応についてー3つのポイント – KOMAYAMA COUNSELING OFFICE

    こんにちは。鈴木です。 強迫性障害って家族の対応は大事です。 対応によって、よくなる方にも、悪い方にもいきます。 様々なにも書いてあることですが、今回は家族の対応について3つのポイントを書いてみました。 ①巻き込みには絶対に応じない! まず大事なのはキレイにしたり、確認して安心させるようなことに応じないこと。 「大丈夫だよ」「何にも起こらないよ」「キレイになっているよ」と言ってしまう。 これは強迫症状を悪化させてしまいます。 「強迫性障害を理解する」というのは決して確認に応じることではありません。 家族を巻き込んだ悪い循環に陥っていることを理解して、良い循環になる手伝いをしていきましょう。 人と対応を話し合った上で「確認のことは話せないよ。ごめんね」とか「もう不安なことは起こっているよ」といった怖さを大きくさせることを言いましょう。 これってよく言われていることですが、うまくいっていな

  • ゴミが捨てられない 溜め込み障害の治し方の基本 – KOMAYAMA COUNSELING OFFICE

    こんにちは。鈴木です。 ゴミやモノを捨てらずに、自宅がゴミ屋敷のようになっている。 それは溜め込み障害かもしれません。 溜め込み障害の症状は大きく3つ。 ①モノを集めてしまう 例:歩いていて気になるものを見つけると、持ち帰ってしまう。 ②モノを捨てられない 持ち帰ったものを捨てられない。「いつか必要となるかも」「2度とみられなくなる」と不安になるんです。 ③モノがあふれて生活に支障があってもやめられない 溜め込み障害は、以前は強迫性障害の一種とされていましたが、現在のところちょっだけ離れました。 しかし、その治療の仕方は行動療法が有効なのは同じです。 相談にくる人もソコソコいるので困っている人も多いのでしょう。 薬はあまり効かないと言われています。 だからお医者さんのところにいって薬をもらっても良くなっていない人もいるのでは? 地道に行動療法がんばりましょう。 今回は、溜め込み障害の治し方

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