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ブックマーク / yourcalling.net (3)

  • 理想的な愛着スタイルが『Bタイプ』である理由|ナマケモノ心理学

    先日、子供の愛着障害について下の記事を書きました。 ☞『幼い頃、親たちからどんな愛情貯金を受けたか?』 実は記事をアップした後、読み返してみて、わかりづらい部分がいくつかありました。 そこで少し書き直しをしました。 各タイプの呼び方(日語訳)を一部変更した他、説明もさらに深く、わかりやすくしました。 すでに前回の記事をお読みくださった方も、ぜひもう一度、目をお通しください。 さて、今日は前回の記事だけでは説明しきれなかったことを補足的に述べることにします。 愛着障害というものについて、さらに理解が深まると思います。

    理想的な愛着スタイルが『Bタイプ』である理由|ナマケモノ心理学
  • 幼い頃、親たちからどんな愛情貯金を受けたか?|ナマケモノ心理学

    「生きづらさ」の原因は愛着障害かも・・・。 そう思って愛着障害のサイトを読んだり、 動画を観たりする人が増えています。 ところが「大人の愛着障害」については 医療関係者の間でも まだ十分には解明されていません。 そこで多くのサイトや動画では 子供版の愛着障害の理論を そのまま大人用に当てはめて 説明しようとしています。 でも、ちょっと無理があるんですよね・・・。 そこでこのサイトでは愛着理論について どこまでが子供版でどこからが大人版か はっきりさせようと思いました。 今回の記事はまず 子供の愛着理論 について説明します。 しかし幼少期の愛着障害を今も引きずり、 そして悩んでいる大人にとっても 大いに参考になること請け合いです。 ぜひ、最後までお読みください。

    幼い頃、親たちからどんな愛情貯金を受けたか?|ナマケモノ心理学
  • 1人でいても孤独感を感じないですむ能力|ナマケモノ心理学

    1人でいても孤独感を感じないですむ能力 ドナルド・ウィニコットというイギリスの小児科医・精神科医がいます。 (もう50年前にお亡くなりになりましたけど) この人が考え出した概念に次のようなものがあります。 皆さんは孤独を楽しめる人ですか? 若い人の中には 「誰かといっしょにいないと寂しくてしかたない」 と感じる人が多いようです。 ところが 「1人でも十分に楽しめるから寂しくないよ」 っていう人もいますよね。 先ほどのウィニコットさんはこういう人を 「独りでいる能力の持ち主」 と呼びました。 ただし、これは「引きこもり」とは違います。 「引きこもり」というのは他人といるのが苦痛なので、他人を避けて1人でいる、という状態ですよね。 ところがウィニコットさんのいう「独りでいる能力」とは 「他人ともうまくやっていけるけど、1人でも平気だよ」 という意味です。 さて、皆さんはどちらに近いでしょうか?

    1人でいても孤独感を感じないですむ能力|ナマケモノ心理学
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