少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい
komagataです。 社内の勉強会でWebDAVについて発表したので資料を公開します。 (この資料は少し言い過ぎなので2割増しで聞いといて下さい) [<< Prev Next >>] WebDAV.pdf(741KB)
Kawa.netxp [JavaScript] Animation.Cube - サイコロ回転エフェクト (rotating cube animation) Animation.Cube クラスは、JavaScript のみでサイコロ回転風の アニメーションエフェクト(rotating cube animation)を実現するライブラリです。 事前に画像ファイルを加工(拡大縮小や分割処理)せず、JavaScript のみで リアルタイムにアニメーション処理を行います。 2画像の切替えエフェクト処理用、または、 サイコロの4面に貼り付けた画像をループで回転させるような処理に利用できます。 画像の拡大縮小処理が入っているため、 ラスタスクロール よりもマシン負荷が高いようです。 Opera だと少しスムーズなようです。 画像サイズを抑えれば、Celeron 2.4GHz 機でも十分に回転してく
LingrのAPIが公開されましたね。 チュートリアルも公開されていたので、いい加減に翻訳してみました。 かなりシンプル。常駐Botとか簡単に作れそう。 このチュートリアルでは、おおまかなLingr APIの使い方を解説します。詳細についてはAPIリファレンスを参照してください。 ここでは、ニックネームを名乗ってチャットルームに入り、"Hello world"と発言した後、チャットルームから出る、という一連の処理を行います。 なお、curlというHTTPクライアントを使用します。MacOSXや、Linuxの多くのディストリビューションでは標準でインストールされています(Windows用バイナリをKoRoNさんが配布しておられます)。他に用意すべきものはありません。 0. APIキーを取得する Lingr APIを使うにはAPIキーが必要です。ここでゲットしてきてください。 以下のアドレスを
Habari za Dar es Salaam No.49 "Darwin's Nightmare" ― ダーウィンの悪夢 ― 根本 利通(ねもととしみち) 今年の3月の「通信」No.47で触れたフランス映画「ダーウィンの悪夢」について、再度触れたい。一部内容は重複するので、最初にお許しを願っておきます。 「ダーウィンの悪夢」というドキュメンタリー映画(2004年製作)は、フランス、オーストリア、ベルギー製作となっている。監督はフーベルト・ザウパーはオーストリア生まれで、現在はフランス在住。この映画で16もの賞をもらい、日本でも山形映画祭などで上映され、審査員特別賞をもらっている。さらにアカデミー賞のドキュメンタリー映画部門にもノミネートされた。幸いにも受賞を逃した。日本でもアカデミー賞の発表の日(3月5日)に合わせたのかどうか、NHKのBS-1で放映された。私自身の感想・評価は「通信」N
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