1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]
文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:末岡洋子 2009-08-01 21:55 見せたくない「PowerPoint」スライドが間違って人の目に触れてしまったら、あなたならどんな気持ちだろうか。同じような経験をしたのが、Microsoftの最高経営責任者(CEO)、Steve Ballmer氏だ。Ballmer氏は米国時間7月30日、金融アナリストを集めてアナリスト向けのカンファレンス「Financial Analyst Meeting(FAM)」を開催中、公開するつもりのない情報が入ったスライドをうっかりダウンロードサイトに掲載してしまったようだ。 Ballmer氏はFAMのプレゼンテーションで、「Yahoo Deal Overview(Yahooとの提携の概要)」というタイトルの付いたそのスライドを見せることはなかった。しかし、Seatt
CAPTCHAとは、スパムコメントなどを防止するための認証画像のことである。 それにしても、はてなのCAPTCHAはひどい。無いよりマシという考え方もあるのでそれについてはあまり議論する気は無いのだが、それにしてもこれを破るプログラムは30分あれば十分書ける。 具体的には、はてなのCAPTCHAには8つの好ましくない特徴と、2つの脆弱性がある。 ■ 8つの好ましくない特徴 ・画像自体のサイズが小さすぎる。→ こんなに小さいと探索量(計算量)が小さくて済む。 ・フォントにゆがみがない → フォントはある程度変形させたほうが良い。変形させてあるとテンプレートマッチングがしにくくなる。 ・フォントが固定。→ フォントは毎回変えたほうが良い。 ・フォントを回転させていない → フォントは文字ごとにある程度ランダムに回転させた方が良い。 ・フォントサイズが一定 → フォントサイズは文字ごとにある程度
Twitterで8月1日ごろから、スパムDM(ダイレクトメッセージ)が出回っている。DMに書かれたURLのページにアクセスし、ボタンをクリックすると、同じDMを自動でフォロワーに送り付けるという仕組み。ITmedia Newsのアカウントにも数通届いており、日本のユーザーも被害にあっている。 DMとは、2人のユーザー間でやりとりできるメッセージ機能。通常の投稿「つぶやき」(Tweet)と異なり、内容は送ったユーザーと受け取ったユーザーしか見られず、相手が自分をフォローしていないと送れない。スパムDMも、見知らぬアカウントではなくフォローしているアカウントから送られてくるため、内容を信頼し、書かれたURLを思わずクリックしてしまう人が多いようだ。 スパムDMは英文で、「has sent you a FREE GIFT to join MobsterWorld. Accept you free
野村総合研究所(NRI)は7月31日、電子メールの送受信履歴を機械学習で自動分析し、誤送信を防ぐ技術を開発したと発表した。 今回発表された技術では、過去に送受信した電子メールの履歴を機械学習で分析し、あて先ごとの特徴を自動で認識できる。例えば、見積書などを添付したファイルを顧客に送信する際、メールの冒頭に書かれたあて名と、添付ファイルに書かれた顧客名が一致しているかどうかを自動で比較しチェックする。この時に誤送信と発覚した場合、メールサーバから「あて先確認メール」が届き、送信者はあて先を修正し再送信できるという。 同社によると、これまで誤送信を防止するには、あて先ごとのキーワードやルール設定、あて先と送信履歴の照合、送信前のメール保留などの方法が一般的だったという。しかし、この方法では、利用者にとって手間がかかる上に検知精度は十分ではなかったとしている。 機械学習エンジンは企業のメールサー
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