15日午後2時10分ごろ、京都市伏見区小栗栖中山田町の住宅で、住人の男性から「ブルーシートに包まれた不審なものがある」と110番通報があった。京都府警山科署員が駆けつけたところ、3階建て住宅の1階床下からブルーシートにくるまれた女性とみられる2人の遺体を見つけた。府警は死体遺棄事件とみて捜査している。 捜査関係者によると、この住宅では8年前、練炭による集団自殺を図ったとみられる当時の住人男性を含む計3人の遺体が見つかっており、府警が関連を調べている。 山科署によると、遺体は一人が10代後半から40代で、もう一人は年齢不詳という。現在の住人の男性は一人暮らしで、約5年前にこの住宅に引っ越してきた。この日、男性から依頼を受けたシロアリ駆除業者が、見積もり作業のため居間の床下をのぞいたところ、ブルーシートを見つけたという。 現場は市営地下鉄東西線の六地蔵駅から北約800メートルの住宅街。
■ 甲府114センチ、前橋73センチ……歴史的な大雪に関東甲信地方で14日夜明け前から降り出した雪は次第に降り方が強まり、14日夜遅くから15日未明頃をピークにして、降り積もりました。 関東甲信地方や東北地方では、気温が低いまま推移した内陸部を中心に大雪となり、14日から15日にかけての最深積雪(一番積もっていた時の雪の深さ)は、主な所で、 山梨県 甲府 114センチ 河口湖 143センチ 長野県 飯田 81センチ 群馬県 前橋 73センチ 埼玉県 熊谷 62センチ 秩父 98センチ 宮城県 白石 57センチ などとなりました(2月15日23時現在)。 アメダスによる2月15日09時の積雪深。(気象庁HPより)上記の地点では、観測史上1位の積雪を大幅に塗り替えるほどの積雪となり、特に甲府・前橋・熊谷では過去120年ほど続く観測の歴史の中で最大の積雪に。「歴史的」と
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