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(編集部注:こちらは、6月16日に公開の「グーグル、Wi-Fiに接続されたモバイル機器の位置情報を公開」に、オリジナル英文記事中にある未翻訳部分を追加し、一部を再編集して公開しています) サンフランシスコ発--Wi-Fiをオンにしておくと、自分のコンピュータやモバイルデバイスの以前の位置情報が、ウェブ上で誰からでも見えるようになってしまう可能性がある。 米CNETは、Wi-Fiに接続された「iPhone」やノートPCなど、多数のデバイスのおおよその位置をGoogleが公開している、という情報を入手した。2011年に相次いで発覚している、ワイヤレスデバイスとプライバシーをめぐる問題は、新たな展開を見せている。 位置情報サービスを有効にしている「Android」電話機は、周辺にあるWi-Fiデバイスの固有のハードウェアIDを定期的にGoogleに送信している。同様のことは、Microsoft、
通信キャリア各社がスマートフォンに注力し、モバイルビジネスの主戦場はスマートフォンへとシフトしている。スマートフォン向けアプリビジネスでは、「マーケットで容易にアプリを配信できる」「世界を相手にビジネスができる」といった魅力が語られてきた一方、「マーケットでアプリが埋もれる」「有料コンテンツが売れない」など、ビジネスの難しさも長らく指摘されてきた。 「ひとつ確実に言えるのが、App Storeはほとんど死んだということ」――。6月10日に開催された「Interop Tokyo 2011」で、ユビキタスエンターテインメント(UEI)の清水亮代表取締役社長と、クウジットの開発部 シニアアーキテクト、三屋光史朗氏らが「スマートフォンアプリ時代のビジネス戦略」と題した講演を行った。清水氏はアプリマーケットが置かれた厳しい状況を指摘し、その中で「小さい会社ながら億単位で稼いでいる」という同社流のビジ
Microsoftは、より多くの開発者を引き込もうと、「Android」開発者による「Windows Phone」へのアプリケーション移植を支援するツールを発表した。 Microsoftが米国時間6月9日に公開したブログ記事には、アプリケーションを自動でWindows Phoneに移植できるAndroid開発者向けの「魔法の杖」など存在しないという注意書きがある。だが、新しいAPIツールやホワイトペーパーなどの技術リソースにより、移植作業に伴う苦労をある程度軽減できるものと同社は考えている。 AndroidからWindows Phoneへの「API mapping tool」は、Androidのさまざまなプログラムイベントやクラス、メソッドを、対応するWindows Phoneの各機能と比較して紹介しており、開発者の変換作業を手引きしてくれる。したがって、Androidに慣れ親しんだ開発者
Microsoftは、自社「Windows Phone」よりAndroidから利益を得ている。All Things Digitalが米国時間5月27日に報じた。 CitiのアナリストWalter Pritchard氏によると、HTC製Android端末が販売されるたびに5ドルがMicrosoftに支払われるという。これは、MicrosoftとHTCが2010年4月に結んだ特許ライセンス契約で決められているロイヤリティに関する条項によるものとAll Things Digitalは伝えている。 All Things Digitalによると、MicrosoftがHTCを追求していた当時、HTCが侵害するMicrosoftの知的所有権の範囲は広く、ユーザーインターフェースからOSの中心部に及ぶとMicrosoftは主張していたという。 また、All Things Digitalは、Pritchar
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Appleによるサムスンを相手取った法廷闘争が、新たな展開を見せている。Appleは、サムスンが「Android」搭載製品でApple製品を模倣した疑いがあるとして、訴訟を起こしている。米連邦裁判所は詳しい調査を行うため、サムスンに対し、新しいスマートフォンの試作品をAppleに提出するよう命じた。 問題となっているスマートフォンとタブレットは、サムスンの「GALAXY S2」「GALAXY Tab 8.9」「GALAXY Tab 10.1」「Infuse 4G」「Droid Charge」だ。サムスンにとっては幸いなことに、提出された製品の調査は、この訴訟を担当するApple側の弁護団だけで行う予定で、Apple社員はおろかAppleの社内弁護士さえサムスン製のデバイスを見る予定はない。 サムスンのGALAXY S2は英国で、Infuse 4Gは米国で、それぞれ発売されたばかりだ。一方、
AppleとGoogleは米国時間5月19日朝、位置情報に関する顧客のプライバシーを保護するために2社が十分な対応をしていないと主張する米国の政治家の非難に抗弁するため、再び米連邦議会に赴いた。 19日に開かれた米上院小委員会の公聴会には、Facebookも出席した。1週間前には別の米上院小委員会が、携帯電話やプライバシー、ユーザーの同意といった、今回と同一のテーマでほぼ同じような公聴会を開いている。 「モバイルデバイスのユーザーは誰もがプライバシーを期待しているが、残念なことに、そうした期待に必ずしも沿っていないと思う」と、米上院商業科学運輸委員会委員長のJohn Rockefeller4世議員(民主党、ウェストバージニア州選出)は述べた。母親が自分の子をスマートフォンで撮影した写真をオンラインに投稿するとき、「ジオタグが付いた」位置情報データが画像ファイルに組み込まれている可能性に気づ
Androidアプリケーションから個人情報が流出し、攻撃者に傍受されたり改ざんされたりする恐れがあるという。ドイツの研究者が発表した。 米GoogleがAndroid搭載端末で提供しているカレンダーアプリケーションや連絡先アプリケーションの情報が暗号化されないまま転送され、他人に情報を傍受されたり、改ざんされたりする恐れがあることが明らかになったと、ドイツの研究者が発表した。Androidを搭載したスマートフォンの99.7%がこの脆弱性の影響を受けるとしている。 ドイツのウルム大学の研究者が公開した情報によると、この脆弱性はGoogle CalendarやGoogle Contactsなど「ClientLogin」という認証プロトコルを使っているアプリケーションで、暗号化されないHTTPを介して認証用トークン(authToken)がやり取りされている問題に起因する。これは公衆無線LANを介
富士ソフトは4月26日、Android搭載端末向け日本語入力システム「FSKAREN for Android」をAndroid Marketで販売を開始した。Android 1.6以上をサポート、価格は980円。3年間で7万本の販売を目指す。 FSKAREN for Androidは、携帯電話や組込機器向けに1997年から販売されているかな漢字変換エンジン「FSKAREN」を搭載したAndroid対応の日本語入力システム。2010年11月からAndroid端末メーカー向けにライセンス販売していたが、今回、一般向けにダウンロード版を販売する。 予測変換や文節変換などの変換機能のほか、「2タッチ入力」や、タッチパネルに対応した「フリック入力」機能を搭載する。また、ライセンス版ではオプションで提供していた「手書き入力」機能を標準で搭載する。
Appleが、「iPhone」や「iPad」など一部の「iOS」搭載デバイスでひそかにユーザーの行動を追跡しているとの疑惑について、同社はまだ公式な回答を出していない。だが、同社の最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏から送られてきたとされる電子メールの内容によれば、話は全く変わる可能性もある。 MacRumorsが、同サイトの読者からの電子メールに対する、Jobs氏の返信だとして公開した内容によれば、Jobs氏は3つの重要な点を3つの簡潔な文で伝えたという。 読者:Steve様 わたしのiPhoneに隠れた位置追跡ツールを組み込む必要性がなぜあるのか説明していただけませんか。自分の正確な居場所が常に記録されていると知って、いささか困惑しています。この件に関して明快なお答えをいただけなければ、Droidに乗り換える気になるかもしれません。あちらは追跡していないですから。 Jobs:
この脆弱性を突いた悪質なアプリケーションをインストールすると、Android端末に保存されたSkypeの情報を盗まれる恐れがあるという。 Android向けのSkypeに、ユーザー情報の流出につながる脆弱性があることが分かり、Skypeが対応に乗り出した。 Skypeのセキュリティ情報によると、この脆弱性を突いた悪質なサードパーティーアプリケーションをAndroid端末にインストールすると、端末に保存されたSkypeのファイルにアクセスされる恐れがあるという。流出の恐れがある情報には、キャッシュされたプロファイル情報やインスタントメッセージなどのファイルが含まれるとしている。 同社は、ファイルパーミッションのセキュリティ強化を含め、ユーザーをこの脆弱性から守るための迅速な措置を取ると表明。「ユーザーは個人情報を守るために、端末にインストールするアプリケーションは注意深く選んでほしい」と呼び
Mozillaは米国時間3月29日、Android版「Mozilla Firefox 4」のリリースを発表した。 同ブラウザは、日本語を含む10カ国語以上に対応しておりAndroid Marketで利用可能となっている。また、Maemo版のダウンロード提供も開始されている。 Mozillaは、同ブラウザについて声明で次のように述べている。 「Firefox for mobile」によってユーザーは、慣れ親しんだエクスペリエンスをどこへでも携帯し、タブブラウジング、ブックマーク、アドオン、「Firefox Sync」などの機能を利用して文字入力を最小限に抑えることができる。新しいインターフェースでは、使わないブラウザコントロールを隠しておけるため、ユーザーは開いているウェブサイトのコンテンツに集中できる。Firefox Syncを利用すれば、複数のコンピュータおよび携帯端末にわたる閲覧履歴、
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