ユーザーが電子メールアカウントを作成する前にそのユーザーが人間であることを確認するためにGmailが使用しているCAPTCHA(Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart:人間とコンピュータを区別するための完全に自動化された公開チューリングテスト)のメカニズムがスパム業者によって破られ、その結果2月にはGmailから送信されたスパムが大幅に増大したとセキュリティ企業のMessageLabsは指摘している。 ウェブサービスに登録する場合にCAPTCHAプログラムは避けて通れない。CAPTCHAでは一般にボックスにいくつかの英数字が表示され、それがゆがめられるか背景に紛らわしい模様が表示されており、ユーザーが自分の登録をシステムに受け付けてもらうためには、その文字や数字を表示されているとお
ストーリー by nabeshin 2008年02月29日 11時59分 hotmailやYahoo同様にGmailもデフォルト拒否のサービスが増えてしまうか 部門より 本家ストーリーより。WebsenseによるとGmailのCAPTCHAが破られ、成功率2割でボットがアカウントを作っているとのこと。Websenseのレポートに詳細が載っているが、それによるとボットネット内の2つのコンピュータを組み合わせて処理が行われている模様。第二のホストの役割は、第一のホストが失敗した場合のバックアップか、もしくは何らかの精度チェックをしている可能性があるとのこと。さらに、ボットはCAPTCHAを解読している間ヘルプを読むふりをしてタイムアウトを防いでいるという。
最近ようやく初級プログラマーを卒業できた手応えのようなものを感じており、いよいよコードを読み書きするのが楽しくてしょうがない段階になってまいりました。 こういうとき、Rubyは初心者にもやさしいけど、上達すればどこまでも上のステージが用意されているような、まるで自然言語のようななめらかさ・しなやかさがあって、ほれぼれとします。デザインの美しいものに触れているときには人間はこんなにも幸せになれるのか、という感じですね。ときに、今回のブログネタは、デザインの悪いものに出会うとこんなにも気分が悪くなるのか、という話なのですが。 なお、新プロジェクトではデザイナーのクリスの勧めでHamlを使うことにしたり、アーキテクトのダニーの設計でJavascriptにPublish-Subscribe型の(つまり一対多の)コールバックのフレームワークを作ってみたり、ReallySimpleHistoryを使い
via del.icio.us/popular Coding Horrorブログの記事Has CAPTCHA Been “Broken”?(CAPTCHAは破られたか?)では、CAPTCHAの解読ツールに値段をつけて売っている中国の業者の価格表を紹介していて、これが面白い。 CAPTCHA用の文字列画像を作るときは、文字を画像化したり、色をつけたり、線を引いたり、無関係な点や図形を足したり、湾曲させたり、と、いろいろな加工で「人には読めるけど機械には読めない」ように作るわけだが、この価格表では、単純なCAPTCHAで彼らの販売するツールで読み取れる可能性が高いものほど値段が安くなっているし、彼らのツールでは読み取れてない場合も多いような難しいものについては、ツールの値段も高くなっている。 この価格表で図らずも、いろいろな大手サイト(主に英語と中国語でのサイト)が使っているCAPTCHA図形
Webサイトで画像に埋め込んだ変形文字を入力させる「CAPTCHA」を活用し、書籍デジタル化を支援するプロジェクトが提唱された。 Webサイトでユーザー登録する際などに、画像に埋め込んだ変形文字を入力させる「CAPTCHA(Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart)。これを活用し、スパムを防止しながら書籍デジタル化を支援しようというプロジェクトを、米国の研究者が提唱した。 このプロジェクト「reCAPTCHA」は、米カーネギーメロン大学のコンピュータサイエンス校が取り組んでいる。CAPTCHAとは、コメントスパムなどを防止する目的で、機械には読み取れない画像の文字をユーザーに入力させるシステム(関連記事)。 研究チームの推計では、CAPTCHAが使われる回数は1日当たり約6000万回
それは偶然発見した。なんとGmailのパスワード入力画面にもちゃんと歪んだ画像CAPTCHAが実装されているのだ。しかもほとんどのボットに見え、ほとんどの人間に見えないCAPTCHAである。ちょっとした工夫でCAPTCHAの欠点を補い、利点を生かしているのだ。見つけた時、思わず拍手してしまった。 事の始まりはこうだ。さっき、Gmailにログインしようとしたら、以下のようなエラーが出た。 平凡なエラーだ。しかしまずいことに、2度目、3度目も間違えた。そこでふと「Gmailは何回くらいでアカウントがロックされるんだろう」という疑問が湧いた。そもそも自分には、ブルートフォースアタックに対抗するにはアカウントロックしかないと考えていた。 するとなんと、10回目のミスで、次の画面が現れたのだ。 アカウントがロックされる代わりに、突然CAPTCHAが現れた。 つまりこうだ。パスワードを10回
iPhoneの一般修理店は予約なしでも来店できる? 基本的には飛び込みで修理に行ってもOK iPhoneを置いていたソファにうっかりと腰かけてしまい、パネルを割ってしまった、こんな時はスマホの一般修理店へ行きましょう。画面割れは、スマホやタブレットの故障原因として非常に多いものです。予約なしで突然お店に行っても平気かしらと、不安に思う方々もいらっしゃるかもしれません。結論としては特に問題はなく、予約なしで訪問しても画面割れの修理はお願いできます。 ただし他のサービス業のお店同様、予約なしの場合、お店が混雑していると順番待ちをしなければいけないです。特に繁盛しているスマホ修理のお店だと、行列が店内で出来ており、予約なしだと、自分の順番が巡ってくるまで長時間待たされる可能性があります。平日の朝、昼なら利用客が少ない場合が多く、飛び込みでも比較スムーズに修理が頼めます。 予約は入れた方が時短に、
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